iPhoneのSafariでリンク先が開かない原因がわかった

私のiPhone SEのSafari。
iPhone SEを購入してからもう数か月経ちますが、先ほどまでまともに使えていませんでした。
なぜかというと、アドレスバーに検索したいキーワードを入れて「開く」をタップすると、Googleの検索結果が画面の半分程度表示したところで、画面の左上の電波マーク隣の辺りがくるくる周り続けて、残りを表示しません。(これはChromeでの動作だったかもしれません)

かといって、iOS版のChromeを使うと、こちらも検索結果は表示されてもそこから飛んだ先が空白のまま、これまた左上のクルクルが回り続けてページが開きません。

何が原因かわからず、私のiPhoneはWeb閲覧のできないマシンとなっていました。

一応ググってみたところ、iOS9.3のバージョンアップ(2016年3月21日)をしたあと開くなったという報告が出ていたのをみつけました。
それで私も次のバージョンアップが来るまで待つかと思っていたのですが、その後iOS9.3.5(2016年8月26日)が出た今まで経ってもまだ開きません。

これは私の環境に何か問題があるのかと思い、SafariのキャッシュやCookieを削除してみたりしたのですが、解決せず。

たまたま、私のブログのアドレスを入れてみたらそれはすっきり表示されました。
またNHKをキーワードに入れてその検索結果をタップしたらそれも表示しました。

私はこのiPhone SEを購入するまではiPhone 6s Plusを使っていましたがそんな症状が出ていた記憶がないんですね。

それで何か思い当たることがないか考えてみました。
するとコンテンツブロッカーをiPhoneでは入れていたことに気が付きました。

私のブログ、NHKのサイト。
共通するのは広告。
そう、どちらも広告表示はないんですよね。

ちなみに私のiPhoneには以下のようなコンテンツブロッカーアプリが入っています。

iPhoneに入れてあるコンテンツブロッカー

iPhoneに入れてあるコンテンツブロッカー

これを一度全てオフにして試してみたのですが、それでもダメ。

それでまずは一つのコンテンツブロッカー(1Blocker)を削除してみましたら、Safariでリンク先が表示されるようになりました。
どうもコンテンツブロッカー(1Blocker)に取り込んでいる定義データ(70i.netから入手)が古くて、不具合を起こしていたような気がします。

一度アンインストールしたアプリを再度入れ直し、定義ファイルを最新のものにしたらコンテンツブロッカーをオンにした状態でSafariが正常に動作しました。

ただこれ、たまたま一つ目のコンテンツブロッカーでうまくいったからいいですが、たくさんコンテンツブロッカーを入れているとどれが原因か特定するのが大変です。

今回は、定義データを手動で更新していた70i.netの更新ファイルを今後も忘れずに導入することが困難だと思い、この定義ファイルを作ってくださってる本家のコンテンツブロッカーアプリのみを有効にすることにしました。

コンテンツブロッカー280 / 無料の広告ブロック 280blocker
https://itunes.apple.com/jp/app/id1071235820

これ一つだけを有効にしておけば、また何か問題が起きた時でもこのアプリだけをチェックすれば済むからです。

ただ、これで解決していないのがまだ一つあります。
それはiOS版のChrome。

こちらは検索した結果のリンク一覧をクリックすると、おそらくリンク先に広告が貼ってあるのでしょうか読み込み途中で止ります。
その状態でリンク一覧をスクロールすると途中から空白になってしまっています。

iOS版のChromeはリンク先を開けないまま

iOS版のChromeはリンク先を開けないまま

コンテンツブロッカーっていうのは、Safari内でのみ有効でその他のアプリ内広告には効力を発揮しないと思うのですが、そんなことは有り得るんでしょうかね。
Chromeの表示エンジンがSafariと共通ということであれば、広告をブロックする機能がChromeには最適化されておらず、Safariでは完璧に動作していても、Chromeでは不具合が出てもおかしくはありません。

ただ、そうであればコンテンツブロッカー機能をオフにして、Chromeをタスクから終了させて起動し直せば、広告付きながらも表示されていいと思うのですが、検索は出来てもそこからのリンク先に飛ぶところで、クルクル回って飛べなくなります。
Chromeのバージョンは52.0.2743.84、アップデートは2016/07/28。
一度アプリを削除して、入れなおしても改善しません。

AndroidではChromeしか使っていないので、iPhoneでもChromeを使いたいんですけどね。

一度、コンテンツブロッカーを全て削除、Chromeも削除した状態から検証しないと分からないかもしれません。

とりあえず、今日の収穫はiPhoneでもネット閲覧が広告無しでできるようになったことです。

iPhoneのSafariで広告無しのネット閲覧に慣れてしまうと、Androidで見るネットがいかに広告まみれかよくわかります。
この広告で成り立っている部分もあることはわかりますが、それでネット接続にかかる通信量が増大しているのも事実です。

Androidでも広告除去のアプリはあるようなので、探してみたいと思いますが、そちらはどうも間に何か経由している気がして気持ち悪いんですよね。
その点、iOSのコンテンツブロッカーは初めから搭載している機能を利用したアプリ達ですし、Appleの審査も受けて公開されているのであろうから安心しています。

スマホはAndroidだけ、iOSだけじゃなく、両方を持ってみるといいと思います。
それぞれのいい点、悪い点が見えてきます。
ネットの世界ではそれぞれ信者と呼ばれるような人が熱い戦いをしていますが、同じ世代の両OS端末を持ってしばらく使ってみてから話をすればいいのになと思ってます。

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