YAMADA SIM PLUS 使い放題でスピードテストをしてみた結果

By: Janus Sandsgaard - CC BY 2.0

11月15日火曜日の午後にヤマダ電機のオンラインストアで購入したYAMADA SIM PLUS「データ+SMS通信専用 nanoSIM」が今日11月17日木曜日のお昼頃に届きました。

YAMADA SIM PLUSが注文後2日目で届きました

YAMADA SIM PLUSが注文後2日目で届きました

このYAMADA SIM PLUSはパッケージにSIMが入っているタイプのものです。

YAMADA SIM PLUS「データ+SMS通信専用 nano SIM」のご購入はヤマダウェブコムで。安心の長期保証、社員による即日・翌日お届け、店舗での受取りなど、全国展開ならではのサービスが満載!

mineoはAmazonでパッケージを注文して、Amazonから届いたと思ったら、そのパッケージにはSIMが入っていませんでした。

mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)がSIMカードストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

mineoはパッケージの中にはエントリーコードしか入っていないんですよね。
そのエントリーコードを使ってネットで申し込むというタイプです。
そのエントリーコードが初期手数料3,000円の代わりになります。
ですから、Amazonとかネットで安く売っている時に買うと、3000円よりは安く加入できます。

ただ、手続きが「パッケージを買う>ネットで申し込む>SIMが届く」になるので、最初にパッケージを通販で買うところから始めると、実際に使えるようになるまで、1週間くらいかかった記憶があります。
現在はmineoも改善されていて、mineoの経営母体でもある株式会社ケイ・オプティコムが運営するeoショッピングモールで注文すれば、メールでエントリーコードが送られてくる仕組みになっています。

でも、これもメールでエントリーコードをもらって、それからネットで申し込み。
その後カードが送られてくるというタイプです。

私がこれまで使った中(OCN、mineo、0SIM)で一番、加入しやすかったのはOCNでした。
お店でSIM入りのパッケージを買って、ネットで申し込み。
申し込み完了後はすぐにネットが使えるようになりました。

今回のYAMADA SIM PLUSは13時頃に下記サイトから申し込みをし、サービス開始のメールが届いたのが14時過ぎでした。
正確にいうと開通までに1時間9分、時間がかかりました。

OCNモバイルONE開通時のメールを探してみましたら、申込み受付のメールが日曜日の14:54。登録情報のお知らせが15:12でした。
申込み受付時のメールは自動送信ですので、開通までに20分弱ということだと思います。

もう一度、OCNモバイルONEのサイトを確認すると、利用申込が完了した時点ですぐに使えるようになっていましたね。

※:利用申し込みが完了すると、インターネット接続がご利用いただけます。また、後日、開通案内が送付されます。

今回のYAMADA SIM PLUSの開通手続きは手作業で行われているんでしょうか。

SIMのパッケージに受付時間が

9:00~18:00(年中無休 ※指定休日を除く)

との記載があります。(上記のFREETELのサイトの一番下にも同じ記載がありますね)

OCNモバイルONEの場合は、ネットで申込みをした時点で開通したように思います。

ちなみに、OCNモバイルONEの問い合わせ番号は0120から始まるフリーダイヤルです。
せっかくなので、上記データSIMの開通手続きはいつできるか電話をして聞いてみました。
すると、「24時間ネットで可能」だという回答をもらいました。

OCN モバイル ONE SIMパッケージの購入についてご案内します。

YAMADA SIM PLUSについても確認してみたいと思ったのですが、サポートの電話番号が0570から始まるナビダイヤルなんですよね。
なかなか、気軽にはかけられないです。

ただ、ネットの情報をあさってみると、夜の10時過ぎに申込みをしたけど、翌日にならないと開通しなかったという動画がありましたので、YAMADA SIM PLUSの場合は必ず、ネットでの申込みから実際の開通まで時間がかかるということだと思います。

最近、ぷららモバイルLTE定額無制限プランの速度が速くないので、 YAMADA SIM PLUS(フリーテル)の使い放題プランを申し込んでみました。 今回は直接ヤマダ電機の店舗にてSIMを購入(¥3,160)してネットで開通手続きをしました。 開通は翌日に行われました。 使ってみた感想は、上限が3Mbpsに設定さ...

では、YAMADA SIM PLUSの本家、FREETELはどうなのかも調べてみました。
FREETELの場合、パッケージをどこで買うかによって開通時期が異なるようです。
下記のリンク先で、チャットが有効な時間にチャットで確認しました。

結論はと言うと、FREETEL eSHOPで購入したSIMは届いた時点で既に開通されていて、端末に挿して、APNを設定すればすぐに使えるとのことでした。

ただ、それ以外の通販やお店でパッケージを購入したものは、別途、今回の私のように、ネットから申込みをしないと使えるようにはなりません。
その申込み時間についてですが、「24時間受け付けしています」とのことでした。
ただ、実際の開通については、「申込後1から2時間くらい頂戴している」とのことです。

上記のYAMADA SIM PLUSに関するYouTubeの動画の中で、申込み受付から実際の開通まで、夜に申込みをしたら翌日の昼に開通したというものがありましたが、下記のリンク先から「お申込み」という部分をクリックしてみていただくとわかるように、申込みフォーマットがほぼ同じです。

私が今日のチャットで確認した感じですと、YAMADA SIM PLUSも今は登録作業が機械化されて夜中でも大丈夫なのかもしれません。

月に1GBも使っていなかったような私が、使い放題のSIMを手にしてやったことといえば、スピードテストです。
スピードテストアプリには下記のものを使いました。

SpeedSpot スピードテストは、「インターネット接続速度計測」及び「高速Wi-Fiホットスポットの検索」をお手伝いします。

このアプリは、接続に際して使っているIPアドレスが表示されるのが他のスピードテストアプリと比べると良い部分だと思います。

他の計測アプリですと、画面のスクリーンショットをみただけでは、実際はどのMVNOの回線を使って速度を測ったのかわかりません。
上記のアプリですと、IPアドレスも表示されていますので、IPアドレスから、使用している回線の種別を調べることができます。

私が回線の種別を調べるのに使用しているサイトは以下のものです。

IPアドレスやドメインの情報が検索できます。不正アクセスのIP検索などアクセスログの解析などにご利用ください。また、検索に利用しているIPアドレスとドメインのwhoisサーバ一覧も公開しています。

ここのサイトに計測アプリの右下に載っているIPアドレスを入れると、どの回線を使用したのかがわかります。
下記のスクリーンショットからは「219.100.136.61」というIPアドレスがわかります。

右下側のIPアドレスに注目してください

右下側のIPアドレスに注目してください

これを上記のサイトに入れるとこうなります。

[Organization] Plus One marketing Ltd.

[組織] プラスワン・マーケティング株式会社

ということがわかりますね。

YAMADA SIM PLUSのAPNは下記のとおりです。

アクセスポイント名(APN)
freetel.link
認証ID(ユーザ名)
freetel@freetel.link
パスワード
freetel
認証方式
CHAPまたはPAP

フリーテルが繋がらない際は、まずAPN設定をご確認ください。Android, iOS, Windows各端末のAPN設定の解説です。「FREETEL SIM」は、利用量やデータ通信・SMS・音声通話の有無など、ニーズに応じて格安の料金プランをご提供します。

「YAMADA SIM PLUS Powered by FREETEL」という名前のとおり、FREETELと全く同じAPNです。

最近、サービスが開始されたLINEモバイルは、OCNモバイルONEを運営するNTTコミュニケーションズがドコモから借りた回線を、LINEモバイルに又貸しするような形をとっています。
ですから、回線の帯域は同じNTTコミュニケーションズです。
ただ、APNの設定をみると、OCNとは違ったものになっていますね。

OCN モバイル ONEの各種設定やトラブル対処方法をご案内します。
LINEモバイルを使用する際のAndroid向けAPN設定について。LINEモバイルは、ヒトとヒト、ヒトとサービスの距離をもっと近づけるために私たちが考えた1つの答えです。価格の安さだけでなく、機能もイチオシのSIMフリースマホをご用意。

しかし、2ちゃんねるのMVNOのスレでそれぞれに書き込まれたIPアドレスを見てると、OCNモバイルONEとLINEモバイルは同じ「OCN」というネットワークを利用しているということがわかります。

今回のYAMADA SIM PLUSに関して言えば、APNも同じですし、「YAMADA」と名前は付くものの、管理などは全てFREETELに丸投げといった印象です。

YAMADA SIM PLUSがその本家FREETELのプランに対して、何かメリットがあるかといわれると、ただ一つ、それは使い放題のプランがあるということです。

ヤマダ電機の通販サイト。全国展開ならではの豊富な品揃え、配送ネットワークで暮らしをサポート。店舗在庫をネットで確認、お近くの店舗で受取り、社員による即日・翌日お届け、プロの設置工事、安心の長期保証などのサービスが満載です。
FREETEL SIMの料金システム・月額価格についての案内です。「FREETEL SIM」は、利用料やデータ通信・SMS・音声通話のご利用有無など、細かなニーズに沿った格安の料金プランをご提供しています。いわゆる「格安スマホ」への機種変・乗り換えはFREETEL。

データ専用+SMSの場合

FREETELは定額プラン10GBで2,610円。15GBで3,820円にもなります。
YAMADA SIM PLUSは使い放題で2,630円。

料金的にいうと、毎月10GB以上を使うならYAMADA SIM PLUSです。
しかし、FREETELの定額プランは使わなかった分は翌月に繰越ができます。
また、毎月使う量に変動がある場合は、繰越はないものの「使った分だけ安心プラン」の方が安くなると思います。

あと、同じ10GB程度を毎月使うとした場合、FREETELのプランですと、通常の通信速度は3Mbpsを超えるものと思われますが、YAMADA SIM PLUSの使い放題プランは上限が3Mbps程度に抑えられていると言われています。

確かに私が今日、スピードテストをした限りですと、明らかな計測誤りを除いては下り0.8Mbpsから最大でも2.5Mbps程度しか出ていません。

本日のスピードテストアプリでの計測結果

本日のスピードテストアプリでの計測結果

使い放題という言葉に惑わされなければ、自分が使う使用量に応じたプランを選ぶのが賢いように思います。

とりあえず、私は初期費用3,240円を支払っていますので、今月はこのYAMADA SIM PLUS使い放題の実力を調べてみたいと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 電脳60s より:

    pingに時間がかかっているのが気になりますね。反応が鈍いのではないでしょうか。

    • sota より:

      電脳60sさん、コメントを残してくださってありがとうございます。

      確かにこの時の計測結果を見てみると、 ping が全て3桁ですね。

      その後も何度かこの YAMADA SIM PLUS でスピードテストを行なっています。
      もし、まだご覧いただいていなければ参考に見ていただけらと思います。

      http://yuzakasota.com/20161118-yamada-sim-plus-all-day/

      http://yuzakasota.com/20161130-mineo-0sim-yamada-sim-plus-usage-speed-test-results/

      http://yuzakasota.com/20161231-speed-test-result-for-last-4-days-around-1230/

      途中から、計測アプリを変更しています。

      初めは計測結果と接続先 IP アドレスが同時に見られることから、

      https://play.google.com/store/apps/details?id=org.speedspot.speedspot&hl=ja

      上記のアプリを使っていましたが、計測が途中で中断されることが多かったために下記の計測アプリに変更しました。

      https://play.google.com/store/apps/details?id=org.zwanoo.android.speedtest&hl=ja

      こちらのアプリでも、たまに上りの速度が計測できないときもありますが、極端な数値は出ないように思います。

      今月、私の YAMADA SIM PLUS の契約は使い放題プランから月 1 GB のプランに変更してあります。

      それでちょっと気軽にスピードテストは行なえませんが、月末付近に残容量の具合をみて使い放題プランではない YAMADA SIM PLUS のスピードを計ってみたいと思います。

      正直なところ、使い放題ではない YAMADA SIM PLUS のプランは本家である FREETEL のプランに比べて料金メリットは全くありません。

      それでもこの契約を残しているのは、一度解約すると二度と契約ができなくなりそうだからです。

      店舗での在庫がどれくらいあるのかわかりませんが、私がこの SIM を購入したヤマダウェブコムでは殆どのパッケージが売り切れになっていて、商品の追加がされていないように思います。

      http://www.yamada-denkiweb.com/search/YAMADA%E3%80%80SIM%E3%80%80PLUS/

      契約者としては、これ以上契約者が増えて使い放題プランの速度が落ちる心配が少ないのは利点です。

      もし、電脳60sさんがこの使い放題プランを検討しているのでしたら、パッケージが販売されているうちに契約することをお薦めします。
      SMS オプションの変更や音声機能付きプランへの変更はできませんが、 SIM サイズの変更のみなら可能です。
      ただし、 SIM サイズの変更には、パッケージ代の他に2,000円がかかってしまいます。

      私は使い放題プランを使うほど使用量は多くないのですが、ドコモ系で安定した速度を保っているこの YAMADA SIM PLUS は貴重な存在だと思っています。

  2. 電脳60s より:

     追加の情報と適切な解説をして頂、有難うございました。大変参考になりました。これらの測定結果を見ますと、使い放題を謳うサービスにおいて、YAMADA SIM PLUSは許容できる初めてのケースではないでしょうか。
     苦情の多く寄せられている同種のサービスを提供する会社は反省して頂きたいものです。
    有難うございました。

    • sota より:

      電脳60sさん、再度お越しいただきコメントをありがとうございます。

      そうですね。
      YAMADA SIM PLUS 今のところは、なかなかいい感じですね。
      ただし、「今のところ」なんです。

      今後契約者の増減によって、借りている帯域をどのように調整してくるかそれが問題です。

      下記リンク先をごらんいただくとわかりますが、 MVNO がドコモから帯域?を借りるのに 10 Mb/s で最低78万円以上の金額がかかっています。

      https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/disclosure/mvno/business/

      https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/disclosure/mvno/business/gaiyou.pdf

      これを単純に考えると、一人の人が 1 Mbps の帯域を常時使用し続けるには本来7万円以上の使用料が必要なのだと思います。
      それを私たちに数千円で利用させているのですから、 MVNO も利益確保のために制限をかけるのは当然のことだと思います。

      顧客のスピードに対するニーズに応えるには、一人当たりの帯域を多く借りる必要があります。
      そのためにはそれなりの資金も必要です。
      しかし、収支のバランスが取れなければ、 MVNO の経営は破綻します。

      現在、ドコモ系の MVNO は20数社あります。

      通信速度は「あそこが早い」という情報が広がれば、そこに利用者が集中し、それに応じた帯域の確保をしなければ速度は落ちます。
      MVNO の通信速度は水物と考え、ある程度の速度で妥協するか、常に情報に対するアンテナを張って、 MVNO 巡りを楽しむくらいがいいのかなと思っています。