Xperia XZ F8332 初期状態から Android 7.0 へアップデート

By: Alberto Ziveri - CC BY 2.0

私が購入したグローバル版 Xperia XZ F8332 ですが、届いた当初の状態とその後アップデートを行なった後の状態を記録として残しておきます。

付属品はこんな感じです。
私が購入した expansys では、電源アダプタの形状を変換するアダプタを付けてくれることがあるようですが、今まで購入した4回くらいのうちは一度もそういった変換アダプタのおまけはなかったです。まだまだお布施が足りないのでしょうか。

エクスパンシス

上から USB A – USB Type-C ケーブル。イヤフォン。 AC アダプタとなっています。

ドコモ等、国内キャリア版ではこういった付属品は何もないので、使えるものがあるだけまだグローバル版の方がマシでしょうか。

Xperia XZ F8332 の付属品

Xperia XZ F8332 の付属品

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付属ACアダプタの規格

AC アダプタの規格としては入力が100-240V 、 400mA 、 50-60Hz対応。
出力が 5V-2700mA 、9V-1800mA 、12V-1350mA となっていました。

付属の AC 充電器

付属の AC 充電器

その後、ドコモ版の ACアダプタ06 を購入しましたが、ACアダプタ06 の規格は入力が 100-240V 、50/60Hz 、0.8A 。
出力が 5V-3A 、9V-3A 、12V-2.25A となっておりますので、規格としては SONY 純正のものよりも ドコモ純正の方が余裕のある作りになっているかと思います。

ACアダプタや充電用ケーブルに関しては、サードパーティ製でいろいろなものが出ています。
各キャリア製端末をお使いの場合であればもちろんのこと、私のようにキャリアと同等のグローバル版を使用する際にも、キャリア純正ACアダプタは一つだけでも持っておくことをお薦めします。

これは、充電時間が長くかかるなどの問題が出た時に、その原因が AC アダプタなのかケーブルなのか問題の切り分けに頭を悩ます必要がないからです。

特に USB Type-C ケーブルに関しては大手のサードパーティ製といえども、規格外のものが多数出回っていることから注意が必要です。

 「市販されているUSBType-CUSBType-A変換ケーブルには,USBの標準に準拠していないものがある」という話Googleのエンジニアが提起して海外で話題になったが,国内で流通しているケー&

私はこれまで、 USB Type-C 規格対応のスマホとして、 Nexus 5X 、 HUAWEI P9 、 Mate9 、 ZenFone3 、 そして今回の Xperia XZ の5台の端末を所有していますが、充電用として使っているのは、ドコモ AC アダプタ 04 (入力 100-240V 、0.22A 、50-60Hz 。出力 5V 、 1.8A )に Anker の 変換アダプタを使ったもの。

Google ストアで Nexus 5X を購入した時に一緒に Google ストアから購入した、ユニバーサル 15W USB Type-C 充電器 (入力 100-240V 、50/60Hz 、0.4A 。出力 5V 、3A )のものを使用しています。

屋外でモバイルバッテリーから充電する必要があったり、 USB の複数差込口があるような充電器を使う場合には、どうしても USB A – Type-C 形式のケーブルを使う必要が出てくると思いますが、購入する際は念のため上記のリンク先をよく理解してから購入することをお薦めします。

私の場合は、モバイルバッテリーを持ち歩くよりも端末を複数持ち歩くことが多いので、まだ USB Type-C のケーブルを購入していないのですが、必要であれば端末本体と一緒に付いてきたケーブルを使えばいいかなと思っています。

ただ、本体と一緒についてきたケーブルというのは、一度使い始めるとどれがどの端末に付いてきたものかわからなくなるので、あまり使いたくないんですよね。
後から下取りに出すことを考えている人は、付属品のものは使わずに取っておくという方も多いと思います。

私も HUAWEI や ASUS の端末について来たケーブルはまだ使っていません。
私の場合は、下取りに出すことは考えていないんですけどね。

話しが脱線しっぱなしになってしまいました。

Xperia XZ F8332 の初期状態の話しに戻します。

セットアップ直後の状態

セットアップ直後に本体ソフトウェアの更新通知が来ました。

Android 7.0 Nougat へのアップデート通知です。
ビルド番号は 39.2.A.0.327
ファイルサイズは 1071.1 MB 。

アップデート内容は下記のとおり。

  • 分割画面サポート:マルチタスクが簡単に-2つのアプリを同時に実行、ダブルタップで切り替えることができます。
  • 電池の寿命をより長く:GoogleとXperia提供の寿命が向上した電池でもっと長くお楽しみいただけます。
  • メッセージ:メッセージを使用してもっといろいろな方法でコミュニケーションしましょう。数回タップすれば動画や音声を共有できます。
  • マニュアル設定:まったく新しいマニュアルフォーカスとシャッタースピードでクリエイティブな写真をお楽しみいただけます。
  • ホーム画面:Google Now と一体化して、よりスマートに、より自分らしい Xperia ホーム画面にできます。
Xperia XZ F8332 のアップデート通知

Xperia XZ F8332 のアップデート通知

実はこの記事を書くまで、 Android 7.0 にアップデートしたことでどんな新しいことができるようになったのか、意識していませんでした。

確かに、 YouTube の音声を聞きながら、他のことをするなんてことはできますが、アプリ側が画面分割に対応している必要がありますし、スマホやタブレットの小さな画面で画面分割するメリットはあまりありません。

プリインストールアプリ

Android 6.0.1 時点でのプリインストールアプリはこんな感じです。

ドコモ版等、国内キャリア向けアプリが無いのは当然ですが、 Xperia の場合、 SONY ならではのアプリがあることに気づくと思います。
また、これらのソニー製アプリは無効化はできるものの、アンインストールはできません。

Android6.0.1時のプリインストールアプリその1

Android6.0.1時のプリインストールアプリその1

Android6.0.1時のプリインストールアプリその2

Android6.0.1時のプリインストールアプリその2

Android6.0.1時のプリインストールアプリその2(Google関連アプリ)

Android6.0.1時のプリインストールアプリその2(Google関連アプリ)

Android6.0.1時のプリインストールアプリその2(その他アプリ)

Android6.0.1時のプリインストールアプリその2(その他アプリ)

このあたりが、 Google 製端末とは違うところです。

まぁ、 Google 製端末も Google 製のアプリはアンインストールできなかったりしますから、使わない人にとっては不要なものが消せないという状態には変わりがなかったりします。

ただし、使わないもののためにストレージやメモリを消費するのはやるせないものがあります。

正直なところ、 Nexus シリーズを使っているとスクリーンショットを撮るのに、電源ボタンとボリューム下の同時押しをしなければならず、このようなブログを書く私としては、 Nexus シリーズも使いにくい部分があることも事実です。

ただ、この無駄に使わないアプリが少ないという点では、 Nexus や Pixel シリーズにかなうものはないんですよね。

内部ストレージ

次は内部ストレージに占める Android システムの容量です。
64 GB のストレージがあるこの端末ですが、 Android システムの容量は 13.59 GB もあります。

国内キャリア向け Xperia XZ ではストレージ容量 32 GB ですが、システムの容量やキャリア向けアプリでどれくらい容量を使っているのか気になるところです。

ストレージに占めるAndroidシステムの容量

ストレージに占めるAndroidシステムの容量

「いたわり充電」は国内仕様のみ?

昨日、 Twitter で 下記のような質問を受けたのですが、

Android 6.0.1 状態のグローバル版(正確には香港版)の Xperia XZ にも「いたわり充電」に関する機能は存在しています。
初期状態でオンになっていました。

ただ、まだ購入してから2日程度ですので、「いたわり充電」らしき動作は確認できておりません。

「いたわり充電」機能もあります

「いたわり充電」機能もあります

システム情報

アップデート前のシステム情報です。

Android バージョン 6.0.1
Android セキュリティパッチレベル 2016年7月1日
ビルド番号 39.0.A.1.250

となっていました。

Android 6.0.1 でのシステム情報

Android 6.0.1 でのシステム情報

Android 7.0 へのアップデート

では、Android 7.0 へのアップデートを開始してみます。

この端末でみるドロイド君はこれが最後になることでしょう。

Android 7.0 以降のアップデート時には表示されなくなります

Android 7.0 以降のアップデート時には表示されなくなります

プリインアプリのみの環境でしたが、アプリの最適化は133個もありました。
アップデートに要した時間は約25分です。

Android 7.0 のドロワー

アップデート後のドロワー内のアプリは以下のようになりました。
目立つところでは、

TrackID
プライム・ビデオ
ARエフェクト

の3つのアプリが増えています。
このうち、ARエフェクトはアンインストール不可(無効化のみ可)。
TrackID、プライムビデオはアンインストール可能です。

Android 7.0 化後のアプリその1

Android 7.0 化後のアプリその1

Android 7.0 化後のアプリその2

Android 7.0 化後のアプリその2

Android 7.0 化後のアプリその2(Google関連アプリ)

Android 7.0 化後のアプリその2(Google関連アプリ)

Android 7.0 化後のアプリその2(その他アプリ)

Android 7.0 化後のアプリその2(その他アプリ)

アップデート後のAndroid システム容量は変わらず

アップデート後のストレージ容量内訳を見てみましたが、 Android システムの容量は 13.59 GB と Android 6.0.1 と同じでした。

参考までに他の Android 7.0 を搭載する端末は以下のようになっています。

Nexus 5X 4.24 GB
HUAWEI P9 6.92 GB
HUAWEI Mate9 11.34 GB

ASUS の ZenFone シリーズもプリインストールアプリが多いことで有名ですが、私が持っている ZenFone 3 はまだ Android 6.0.1 なので正確な比較はできません。
ただし、システム予約領域は 11.34 GB となっていました。

意外だったのは、 HUAWEI Mate9 ですね。
プリインストールアプリの内容は P9 と変わらないと思っているのですが、4.4 GB くらい Mate9 の方がファームウェアとして容量を取っていました。

アップデート後のシステム情報

システム情報は以下のとおりです。

Android バージョン 7.0
Android セキュリティパッチレベル 2016年11月1日
ビルド番号 39.2.A.0.327

Android 7.0 化後のシステム情報

Android 7.0 化後のシステム情報

現在のところ、私が持っている Android 7.0 以降の端末での最新セキュリティパッチレベルは以下のようになっています。

Nexus 5X
Android セキュリティパッチレベル 2017年1月5日

Xperia XZ F8332
Android セキュリティパッチレベル 2016年11月1日

HUAWEI P9
Android セキュリティパッチレベル 2016年11月1日

HUAWEI Mate9
Android セキュリティパッチレベル 2016年10月1日

Nexus は別格として、今後これらの端末がどの程度の頻度でセキュリティパッチのアップデートをしていくのか見守りたいと思います。

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