iPhone Xレビュー(Galaxy S8+、iPhone 8、HUAWEI P9と比較)

11月3日の iPhone X 発売日からもうすぐ2週間が経とうとしています。
私は発売開始日から iPhone X にワイモバイルの SIM を入れて使ってきました。その2週間の感想をまとめたいと思います。

スポンサーリンク

結論

無くてもいい

理由

私は9月22日に iPhone 8 を購入し使ってきました。
iPhone 8 では Apple Watch と組み合わせ、初めてのモバイル Suica を利用してみました。

モバイル Suica へのチャージには LINE Pay カードを利用し、チャージ金額の2%は後から LINE ポイントとして還元されます。
LINE ポイントは1ポイント、1円に交換でき、また LINE Pay カードにチャージすることができます。

簡単で安全な決済のための新しいデジタルウォレット

私がこの仕組みに気づいたのは、 iPhone 8 で LINE を始めた時に見慣れない LINE ポイントが数十ポイント貯まっていたことでした。
LINE は登録していましたが、メッセンジャーとして LINE アプリを使ったことはありません。
どうして、このポイントが付いているのか調べてみたところ、私が MVNO で契約している LINE モバイルの月額基本料の 1% が LINE ポイントとして貯まっていたのでした。

いつの間にか貯まっていたLINEポイント

いつの間にか貯まっていたLINEポイント

それからは LINE Pay カードの申込みをし、普段の買い物の殆どを iPhone 8 や Apple Watch 内の Suica や LINE Pay カード( JCB カードが使えるお店なら殆どのお店で使えます)を使うようになりました。

この体験が iPhone 8 と Apple Watch を使って得た満足点です。

一方、 11月3日 に購入した iPhone X ではそれらと比べて新たにできるようになったことがあまりありません。

ポートレートモード

私は Twitter で下記2つのモーメント(ツイートのまとめ)を作っています。

一方は HUAWEI 端末のワイドアパーチャ、もう一方は iPhone 7 Plus 、 iPhone 8 Plus 、 iPhone X のポートレートモードで撮られたと思われる写真が載ったツイート集です。
これらを見比べていただくとわかりますが、圧倒的に iPhone のポートレートモードで撮ったツイートが多いです。

私はこれまで HUAWEI のワイドアパーチャ機能が付いた端末を P9 、 Mate9 と持っており、 iPhone のポートレートモードとはどんな違いがあるのか興味をもって、このモーメントを更新してきました。

今回、初めて iPhone X でポートレートモードを体験することができたのですが、使い所が難しいです。

HUAWEI のワイドアパーチャは画角(写る範囲)は変わりません。
普段撮っている写真と同じ画角で撮影でき、ピントの位置やボケの強さは後から変更ができます。

一方、 iPhone のポートレートモードは強制的に2倍のズームがかかり、さらに被写体とある程度距離を保たなければなりません。
そして、ピントの位置は撮影時に決めた場所固定、ボケの強弱は変更できません。

ポートレートモード目的で購入した iPhone X ですが、上記のようなことからこの2週間思うような写真が撮れていません。

下記の2枚の写真はクリックやタップをしていただくと、別ウィンドウに 1024 x 768 pix のサイズで開きます。
写真はリサイズのみしてあります。
撮影時は画面中央部分をタップしピントを合わせ、シャッターボタンを押しただけです。また、HUAWEI P9 のカラーモードは標準、ワイドアパーチャは F値 4.0 です。

HUAWEI P9のワイドアパーチャモードで撮影したもの

HUAWEI P9のワイドアパーチャモードで撮影したもの

iPhone Xのポートレートモードで撮影したもの

iPhone Xのポートレートモードで撮影したもの

唯一、人物の上半身を撮ったときはそれなりに味のある写真になりました。

iPhone X のダブルレンズはポートレートモードよりも、2倍ズームを活かした写真を撮るのに使ったほうがいいのかなというのが今の心境です。

Face ID

Face ID に関しては、2台持ちで使っている Galaxy S8+ で虹彩認証を使っていたため、そちらと比較することが多かったです。

屋外

Galaxy S8+ の虹彩認証は屋外の太陽光を浴びるようなところでは使えません。そういったところでは従来の PIN ロックを使っていました。
また、寝床でスマホを操作する際、虹彩認証は暗闇でもスマホに写った自分の目を所定の位置に合わせればロックが解除できますが、目の位置を合わす作業をするよりも PIN を打ったほうが早いと思っています。

一方、 iPhone X の Face ID は太陽光を浴び、防止をかぶっていてもロック解除が可能です。この点に関しては虹彩認証よりも Face ID のほうが便利です。

寝床

次に寝床で使う場合ですが、こちらは暗闇の中で上半身を起こしている分には目の位置をそれほど合わす必要もなくロック解除ができます。
ただし、寝床で横になりながらだと、顔と端末の位置が近くなり、顔全体がカメラに映らないせいか認証ができません。
また、横になっていると枕との接触で顔の輪郭の一部が認識できないのも、認証ができない理由の一つだと思います。

よって、布団の中でスマホを使うには Galaxy S8+ 、 iPhone X ともに PIN ロックで解除することになります。
その点を考えると、親指を当てるだけの指紋認証( iPhone 8 )のほうが寝床でのロック解除は楽です。

食事中、作業中

また、食事中やパソコンで作業をしている際に、スマホをパソコンの横に置いていることが多いのですが、こういった場合にも Face ID は使いにくいです。
指紋認証であれば人差し指や中指を当ててロック解除をし、届いたメール等を確認することができます。
Face ID だと持ち上げて、顔を認識させてロック解除をするか、置いたままの画面をタップして画面をスワイプ、 Face ID でアンロックできない状態というのを端末にわからせてから、 PIN コード入力でロックを解除しています。

Galaxy S8+ の場合も同様です。
虹彩認証は使えないので、画面下部のホームボタンがあった位置を押し込み、スリープを解除。画面を上にスワイプして、 PIN 入力画面にもっていきます。

でも端末を使えるようになる時間を比較すると、 iPhone X よりも Galaxy S8+ の方がワンテンポ早く PIN 入力画面にいけます。

UX(ユーザーエクスペリエンス)の高さ

今回私が iPhone X を購入して得たユーザーエクスペリエンスは、 iPhone 8 と Apple Watch を購入して得たものよりも低かったです。

今後、 iPhone 8 と iPhone X のどちらを iOS 体験端末として使い続けるかといえば、カメラ関係でできることの多い iPhone X になります。
ただ、もし私が今 Android 端末を使っている人から iPhone のお勧めをたずねられたとしたら、 iPhone 8 と Apple Watch の組み合わせの方をお勧めします。

LINE Pay カードは iPhone ユーザーだけでなく Android ユーザーにもお勧め

あと LINE Pay カードはクレジットカードを作れない、作りたくない、使いたくないという人だけでなく、殆どのユーザーにとってお勧めのカードです。
iPhone 6s 以前の iPhone ユーザーが iPhone 7 以降の iPhone で Suica を初めて使うなら LINE Pay カードで登録することをお勧めします。

Android 端末でモバイル Suica を使う場合には、ビューカード以外のクレジットカードだと年会費1,030円がかかります。

ケータイを楽しく変えるJR東日本の「モバイルSuica」公式ホームページ。モバイルSuica対応の携帯情報端末とクレジットカードがあれば、いつでもどこでもお申込みいただけます。

iPhone で Suica を使う場合には年会費はかかりません。
さらに LINE Pay カードで Suica にチャージすれば 100円あたり2円分のポイントが戻ってきます。(還元率2%)

銀行の普通預金の金利は今 0.001% です。(2017年11月13日現在)

普通預金にお金を入れておいてそこから引き出して使うよりも、 LINE Pay カードを通して使えば普通預金の2,000倍の利息が付くと考えてもいいでしょう。

私はこれまでキャリア版のおサイフ機能付きガラケーやスマホを何台も使ってきましたが、おサイフ機能は一度も使ったことがありませんでした。
それがこの LINE Pay カードの存在を知り、今では Suica が使えるところは iPhone や Apple Watch を使っての Suica 払い。
Suica が使えず、クレジットカードが使えるところは LINE Pay カード( JCB カード扱いになります)を使うようになりました。

Apple の App Store や Apple Store 、 Google の Play ストアからアプリ等を購入するのにもこのカードが使えます。
使えないのは毎月の固定費や年会費など、継続的に引き落とされるようなところです。

クレジットカードと LINE Pay カードを使い分けて、お得にポイントを貯めてみてはいかがでしょうか。

2%還元が嬉しいLINE Payカード

2%還元が嬉しいLINE Payカード

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする