久しぶりにカラオケに行ってきました。
フリータイムの長時間コースだったので、メイン端末であるGalaxy S7、サブ端末Galaxy S7 edge、タブレットのXperia Z3 Tablet Compact、そして、カラオケ用にiPhone SEを持っていきました。
結局使っていたのは、主にXperia Z3 Tablet Compactと曲選択用にiPhone SE、テザリング親機としてのGalaxy S7。
タブレットは自分が歌う番が来るまでの暇つぶし用。
曲選択用のiPhoneというのは、iTunesでスマートプレイリストを作っているので、自分が歌を歌うときそのプレイリストからだと選びやすいんですね。
ちなみにこれが今回使ったスマートプレイリストです。
詳しくは画像を見ていただくとして、最近再生した曲の中から、歌詞の入らないジャンルを除いた200曲をスマートプレイリストとしてiPhoneに同期させています。
このスマートプレイリストという方式、私が曲管理アプリとしてiTunesを使う主な理由となっています。
そしてこのスマートプレイリストを手軽に同期できるのはやはりiPhoneなどのiOS端末です。
これがあるのでiOSから離れなれないんですよね。
以前にSONYのXperiaに曲を入れるときに、Media Goというソニー製の曲管理アプリを使いましたが、このスマートプレイリストを作成することができません。
Media Goのプレイリストの特徴として、SensMeプレイリストというものが作れます。
これはMedia Goに登録された曲を全曲解析して、悲しい、幸せ、高速、低速といったどのパターンに該当するか判断させます。
そしてMedia Goの中の曲を一曲選んで、それと同じ感じの曲でプレイリストを作ってくれるというものです。
私はこのMedia Goが作るSensMeプレイリストを活用したことがないのですが、これを活用すればスローバラードの曲の次にいきなりアップテンポの曲がかかるというようなことがなくなるのでしょう。
私は今回iPhoneの「最近再生した曲」スマートプレイリストの中から、選曲し歌ってきました。
まぁ、最近聴いた曲だからといって、自分がうまく歌えるとは限らないわけですが、カラオケボックスに何時間もいるとだんだん何を歌ったらいいのかわからなくなってきますので、こんな時にはスマートプレイリストが使えるiPhoneが便利だなと思います。
今、iPhoneをお使いで、iTunesで曲を管理しているけど「スマート」プレイリストは使ったことがなかったという方がいらっしゃいましたら、この機会に利用してみてはいかがですか?