昨日の夕方から、AndroidとiTunesの同期アプリiSyncrで、パソコン内の曲ファイルをHuawei P9に入れたmicroSDにコピーをしていますが、約20時間経って約30GBが終わったくらいです。
しかも、しばらく放置しておくとiSyncrが勝手に終了しているので、もう10回以上同期をし直ししています。
これはHuawei独自の節電機能による弊害なんでしょうか?
以前にXperia Z5 Compactで同じ作業をした時にも何度か同期が中断していて、結局約37時間かかりました。
iSyncrでの同期が完了しました | ソタブロ
https://yuzakasota.com/20160913-isyncr-synchronization-complete/
Huaweiの端末ではよくLINEの通知が来ないということが2ちゃんねるで言われています。
私もその問題を知っていたので、「huawei line 通知」でググり、次のような設定変更と確認を行いました。
- 「設定」>「詳細設定」>「バッテリーマネージャー」>「画面右上の歯車アイコン」をタップ>「スリープ時にWi-Fi接続を維持」>「常時」を選択
- 「設定」>「詳細設定」>「バッテリーマネージャー」>「画面右上の歯車アイコン」をタップ>「スリープ時にモバイルデータ通信を維持」をオン
- 「設定」>「詳細設定」>「バッテリマネージャー」>「電源プラン」>「パフォーマンス」を選択
- 「設定」>「詳細設定」>「バッテリマネージャー」>「保護されたアプリ」>「iSyncrを保護」をオン
- 「設定」>「アプリ」>「iSyncr」>「電池」>「画面消灯後も実行を継続」をオン
- 「設定」>「通知パネルとステータスバー」>「通知センター」>「iSyncr」>「通知を許可」、「優先表示」、「ステータスバー」、「バナー」、「ロック画面」をすべてオン (iSyncrはLINEやFacebookなどのメッセージ系アプリではないので、関係ないかもしれませんが、一応オンにしておきました)
これだけのことをやっても、2時間くらいでしょうか、いつの間にかiSyncrアプリが終了し、同期が途中で終わってしまいます。
iSyncrはWi-Fiによる同期だけではなく、USB接続での同期もできるのですが、以前にXperia Z5 CompactとMedia GoをUSB接続でやったときにも途中でコピー作業が中断していました。
この場合、中断自体も問題ですが、パソコンとスマホを長時間USBケーブルで接続したままになります。
そうすると、その間スマホを持ち出すことができなくなったり、ずっとバッテリーに充電をし続けることにもなります。
そういうわけで、今回のiSyncrの同期はあえてWi-Fi接続にこだわってやっています。
今回、iTunesからコピーする曲は最も曲数の多いプレイリストで8338曲。データ量にして69GBとiTunes上では表示されております。
残り4907曲。
このままのペースでいくと、終わるのは明後日になりそうです。
一度、これまで使っていたmicroSDの中身をパソコンにコピーしてから、新しいmicroSDへ貼り付け。
その状態で同期をした方が曲ファイルのコピーが少なくなり、早かったかもしれません。
ただ、その場合不要なファイルがmicroSDに残りそうですね。
まぁ、一度microSDに曲データをコピーしてしまえば、新しいmicroSDを購入するまでそのSDカードを使うことになるので、じっくりいきます。
追記2016年10月19日18:00
また、iSyncrが終了していました。
現在、microSD上iSyncrのフォルダ容量は34,006MB。
今まで使っていたmicroSDのiSyncrのフォルダ容量は90,626MB。
あと2日は、やはりかかりそうです。
追記2016年10月19日20:00
19:46の時点でiSyncrの同期が失敗していました。
2時間かかって、181曲の同期しかできていません。
iSyncrフォルダの容量は35,270MBになっていました。
2時間かかって約1GBのコピーが終わったということになります。
先は長そうです。