この数週間、朝から晩までPUBG Mobileで遊んでいる私です。
大容量バッテリーを積んでいるiPadといえども流石に3時間も遊んでいるとバッテリーの残量がかなり少なくなります。
充電中にゲームをするのはバッテリーに負担がかかるので引っ張り出して来た端末が今日アップデートが来ていたOnePlus 3Tです。
目次
アップデート通知
今回のアップデート用ファイルのサイズはなんと1522MBもあります。
アップデート内容
System
・General bug fixes and improvements
これをGoogle翻訳にかけると以下のようになります。
システム
・一般的なバグの修正と改善
今回のアップデートは以下のOnePlusのフォーラムをみると2018年8月23日から配信が開始されたもようです。
https://forums.oneplus.com/threads/oxygenos-5-0-5-ota-for-the-oneplus-3-3t.892928/
一方、OnePlusのシステムダウンロードサイトに掲載されたのは2018年8月28日からです。
https://downloads.oneplus.com/oneplus-3t/oneplus_3t_oxygenos_5.0.5/
アップデート前
端末の状態
OxygenOS バージョン 5.0.4
Android バージョン 8.0.0
Android セキュリティパッチレベル 2018年7月1日
ビルド番号 ONEPLUS A3010_28_180719
アップデートファイルのダウンロードに要した時間
ファイルの容量が1522MBと大きなサイズのためにどれくらい時間がかかるのかと思いましたが、我が家の通信環境では約21分でダウンロードが完了しました。
アップデート後
端末の状態
OxygenOS バージョン 5.0.5
Android バージョン 8.0.0
Android セキュリティパッチレベル 2018年7月1日
ビルド番号 ONEPLUS A3010_28_180816
Android 7.0 以降の端末の Android バージョンとセキュリティパッチレベル、最終アップデート確認日
OnePlus 3Tを前回アップデートしたのは7月31日でした。
あれから約1か月。できればセキュリティパッチレベル2018年8月1日も盛り込んで欲しかったです。
OnePlusのフォーラムサイトをみていると人によってはアップデート用ファイルのサイズが38MBしかなかった人もいるようです。
おそらくこういったOTAによる配信では現在のシステムとの差分ファイルを配信するのが一般的だと思います。
それであれば38MBで「バグの修正と改善」が可能だと思うのですが、どうして私の端末にはフルサイズの1522MBにもなるアップデート用ファイルが降って来たのかは不明です。
Androidバージョン | セキュリティパッチレベル | 最終アップデート確認日 | |
---|---|---|---|
Pixel 2 | 9 | 2018年8月5日 | 2018年8月7日 |
Nexus 5X | 8.1.0 | 2018年8月5日 | 2018年8月7日 |
OnePlus 3T | 8.0.0 | 2018年7月1日 | 2018年8月29日 |
Galaxy S7 | 8.0.0 | 2018年7月1日 | 2018年8月20日 |
Xperia XZ | 8.0.0 | 2018年7月1日 | 2018年8月17日 |
ZenFone 3 | 8.0.0 | 2018年7月1日 | 2018年8月17日 |
Galaxy S8+ | 8.0.0 | 2018年7月1日 | 2018年8月13日 |
HUAWEI Mate 9 | 8.0.0 | 2018年7月1日 | 2018年7月31日 |
HUAWEI Mate 10 Pro | 8.0.0 | 2018年7月1日 | 2018年7月29日 |
HUAWEI P9 | 7.0 | 2018年7月1日 | 2018年7月27日 |
Moto G4 Plus | 7.0 | 2018年4月1日 | 2018年5月12日 |
Xperia Z5 Compact | 7.1.1 | 2017年9月1日 | 2017年10月18日 |
上記の表で「セキュリティパッチレベル」が赤文字のものは BlueBorne 対策済み
KRACK 対策はセキュリティパッチレベルが「2017年11月6日以降」であることが必要
Spectre 、 Meltdown 対策はセキュリティパッチレベルが「2018年1月5日」以降であることが必要