今回、これまでメイン回線としてきた日本通信の合理的20GBプランからahamoにMNPをすることにしました。
そこで、平日(2021年4月21日(水曜日))12時30分の日本通信SIM(合理的20GBプラン)と楽天モバイル(楽天回線)のスピードを計っておくことにしました。
目次
使用端末
日本通信(合理的20GBプラン)
iPhone SE(第2世代)
楽天モバイル(楽天回線)
Pixel 4a
スピードテストサイト
Googleスピードテスト
結果
12時30分
日本通信(合理的20GBプラン)
下り 4.04 Mbps
上り (参考)18.5 Mbps
楽天モバイル(楽天回線)
下り 4.22 Mbps
上り 5.43 Mbps
レイテンシ 4ms
12時19分
日本通信(合理的20GBプラン)
下り 42.8 Mbps
上り 17.3 Mbps
レイテンシ 140 ms
楽天モバイル(楽天回線)
下り 5.11 Mbps
上り 9.32 Mbps
まとめ
楽天モバイルは我が家が数か月前からパートナー回線エリアから楽天回線エリアになりました。
以前、パートナー回線エリアだった時に計った速度は以下の記事にもあります。
下り 4.56 Mbps
上り 7.47 Mbps
当時は楽天回線エリアになったらスピードも上がるかなと思っていたのですが、結果的に変わっておりません。
なお、通信BANDはBAND 3であることを確認しております。
日本通信は上記記事を書いた当時は「合理的かけほプラン」で現在の「合理的20GBプラン」とは違いますがAPNは変わりません。
当時は日本通信が「合理的かけほプラン」を販売開始(2020年7月14日)して3か月後(2020年10月14日)ということでまだ契約者も少なかったのかもしれません。
同じ水曜日の12時30分ですが下り 25.7 Mbps出ていました。
あれから半年。
他の格安SIMと比べれば早いと思いますが、10 Mpbsは出なくなっていました。
ただ、今日の12時19分時点では下り 42.8 Mbpsも出ていますし、平日の午前中などは100 Mbpsを超えていた時もありますので、ドコモ回線が必要で5分以上の通話を月に数回するなどといった場合にはまだコストパフォーマンスの良いSIMだと思います。
我が家の固定回線は上り、下りともに約40 Mbpsです。
節約嗜好の方の中には固定回線を止めて、モバイル回線を固定回線がわりに使おうという人もいますが、今の楽天モバイルの通信速度では固定回線の替わりにはならないというのが我が家での実情です。