今朝は4時過ぎに起きて、Moto G4 Plusを片手に約2時間、ポケモンGOをしながら散歩してきました。
結果はこんな感じでバッテリーを消費してました。
スクリーンショットをよく見てもらえばわかりますが、家を出た4:58頃にはバッテリー残量が83%あったのが、帰宅した6:48頃にはバッテリー残量が37%まで下がっているのがわかります。
ポケモンGOの設定は端末を下向きに(腕を下げる向きで)持つと、端末の画面が暗くなるバッテリーセーバーモードを使用、ポケモン出現時の振動有り、AR機能はオフにしています。
また、Moto G4 Plusの画面ロック時間は1分にしていますが、端末がロックされるとロック解除時にポケモンGOアプリが反応しなくなることが多いことから、歩くときは画面に手を触れて、画面ロックがかからないようにしていました。
一番上のグラフ画面で、ディスプレイが点灯している状態を示す緑色のバーが画面が消えている時間がほとんどなかったことを物語っています。
結果的に言うと110分でバッテリーを46%消費したということですね。
これを時間あたりに換算すると1時間に25%消費したということになります。
つまりMoto G4 PlusでポケモンGOを遊ぶと4時間程度でバッテリーが空っぽになるということです。
また、細かい数値が載っている方のスクリーンショットを見ていただくと、バッテリーの温度が自宅を出た時は33度程度だったものが最高40.5度まで上昇したことがわかります。
ちなみにその時間帯の外の気温は約22度でした。
バッテリーは温度が高くなると劣化すると聞いています。
このゲームを日中30度を超える中でやるのは、端末にも遊ぶ人にとっても厳しいものだと思います。
いつまでこのゲームの人気が続くかはわかりませんが、私にとっては外に出るきっかけの一つにはなっています。
ただ、先に書いていたように端末やバッテリーに負担のかかるゲームですので、大事な端末でやるのはあまりお勧めできません。
過去に使っていた端末で、家で眠っていたような端末の再利用などでするのがいいのかなと思います。