2017年12月通信量と通信費のまとめ

2018年、新年が明けました。
今日から仕事始めという方も多いと思います。
私は今日からブログ始めです。

今年最初の記事は昨年末のまとめ。
2017年12月分の通信量と通信費をまとめてみます。

12月は11月に新規に契約したドコモ2回線( MNP 1回線、新規1回線)、12月に新規に契約した OCN モバイル ONE の回線があり、この3回線に関してはほぼ通信量が無制限でした。
そのため、普段は月末に数回しか行わないスピードテストを何十回も行い通信量が多くなっています。

結果的にスピードテストに使用した通信量とそれを除いた通信量が把握できなくなりました。
よって、12月の通信量に関しては全てスピードテストを含むものとして計算しています。

通信量

0 SIM

39 MB

以下のスクリーンショットは 2017年12月31日 の夜に確認したものです。
このデータ使用量は「速報値」となっておりますが、 2017年12月27日 にスピードテストを実施してからは端末のモバイルデータ設定をオフにしており変化はありません。

0 SIMの月間通信量
0 SIMの月間通信量

LINEモバイル

541 MB

こちらも12月31日の夜に確認したものです。
12月31日のデータ通信量は翌日にも再確認しましたが「 0 MB 」のままでしたので、こちらも 541 MB で確定です。

LINEモバイルの月間通信量
LINEモバイルの月間通信量

ドコモ

以下の数値は本日 2018年1月4日 に確認したものです。
「前月」の値が 2017年12月分 の使用データ通信量となります。

メイン回線

872,258 KB = 872,258 KB / 1,024 KB/MB = 851.8145 MB = 0.8319 GB (マイドコモ表示上は「 0.83 GB 」で一致)

ドコモ(メイン回線)月間データ使用量
ドコモ(メイン回線)月間データ使用量

サブ回線

1,392,336 KB = 1,392,336 KB / 1,024 KB/MB = 1,359.7031 MB = 1.3278 GB (マイドコモ表示上は「 1.32 GB 」で小数点下3桁目を切り捨て表示)

ドコモ(サブ回線)月間データ使用量
ドコモ(サブ回線)月間データ使用量

OCN モバイル ONE

下のスクリーンショットは 2017年12月31日 に確認したものです。

OCN モバイル ONE はターボ利用量(通常の高速モード)と総利用量(上限 200 Kbps の低速無制限モードを含んだ利用量)が計上されています。
このまとめでは低速無制限モードの利用量も含む総利用量で計算します。

1,660 MB

OCN モバイル ONEの月間通信量
OCN モバイル ONEの月間通信量

2017年12月のデータ通信量(スピードテスト分を含む)

4,451.5176 MB

月間通信量 スピードテスト回数
0 SIM 39 MB 3回
LINEモバイル 541 MB 3回
ドコモ(メイン) 851.8145 MB 9回
ドコモ(サブ) 1,359.7031 MB 12回
OCN モバイル ONE 1,660 MB 79回
合計 4,451.5176 MB 106回

12月はスピードテスト合計106回を含むデータ通信量は 約 4.3 GB となりました。(ただし fast.com でのテスト回数は含まれていません)
特に通信速度の早い ドコモ 2回線とお昼時以外はドコモ本家とさほど変わらない速度だった OCN モバイル ONE でのスピードテストで使った通信量が大きく影響しています。

通信費

OCN モバイル ONE に関しては申し込み日から10日後を含む月は月額基本料はかかりません。

https://yuzakasota.com/20171226-ocn-mobile-one-re-contracted/#OCN_ONE-2

そのため、12月の通信費に OCN モバイル ONE は計上されません。

0 SIM

データ+SMS対応プラン(通信料金) 150円 + ユニバーサルサービス料 3 円 + 税 12 円
計165円

LINE モバイル

LINE フリープラン 1 GB / データ SIM ( SMS 付き) 620 円 + ユニバーサルサービス料 3 円 + 税 50 円
計673円

ドコモ

メイン回線

カケホーダイライトプラン 1,700円 + シェアパック5定額料 6,500円 + sp モード 300円 + ケータイ補償サービス料(日割) 80円 – 月々サポート適用額 4,158円 + ユニバーサルサービス料 3 円 – eビリング割引料 20円 + 消費税 685円
計5,090円

サブ回線

シンプルプラン 980円 + Xi シェアオプション定額料 500円 + sp モード(日割) 300円 – docomo with 適用額 1,500円 + ユニバーサルサービス料 3 円 + 消費税 22円
計305円

ドコモ合計

5,090円 + 305円 = 5,395円

2017年12月の通信費

0 SIM 165円
LINEモバイル 673円
ドコモ 5,395円
合計 6,233円

合計 6,233円

4回線の合計維持費が 6,233円 です。
そのうち2回線はドコモ(キャリア)音声回線です。

一見安そうにも見えますが、これは月々サポートが 4,158円 引かれているからです。
これは24回で無くなります。
それ以降は月あたり合計1万円を超えることになります。

私のことですから、24回月々サポートを受ける前に次の端末に機種変更することになるでしょう。
そうすればこの月4,158円を割り引いてくれる権利を放棄することになります。

やはりキャリアの通信回線を組み込むと月の維持費は高くなりますね。

このあたりは MNP を2年毎に行なったり、端末購入を発売開始日付近ではなく新端末が出て型落ちになってから買うことである程度抑えることもできます。

新しい端末をより快適な通信環境で使うにはそれなりの出費が必要ということがよくわかります。

あとは自分の中で許容範囲をどこに設けるかだと思います。

私のように新しい端末を1年に何台も買ったり、それぞれに SIM を入れたりせず、安く入手した端末1台と速度もお昼時など混雑時の速度低下を許容すればひと月2,000円代で維持できるでしょう。

自分にとって何を重視するかよく考えて、端末や通信回線を選んでいただけたらと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください