2月も7日になってしまいましたが、ここで先月(2018年1月)分の通信量と通信費のまとめを行いたいと思います。
目次
通信量
0SIM
55 MB
以下のスクリーンショットは 1月31日 の夜に撮ったものです。
「本日のデータ使用量(速報値)」の値は翌日の9時過ぎにも確認しましたが、「 32 MB 」のままでしたので、1月分の使用量は 55 MB で確定となります。
このうち、 1月31日 のスピードテストで使用した使用量は 28.6 MB でした。
よって、スピードテストを除くデータ使用量は
55 MB – 28.6 MB = 26.4 MB
となります。
LINEモバイル
90 MB
こちらも 1月31日 夜時点のスクリーンショットです。
LINE モバイルのデータ使用量は即時に反映されますし、翌日に確認した 1月31日 のデータ使用量も 38 MB でした。
このうち、スピードテストで使用したデータ量は 37.97 MB です。
よって、スピードテストを除くデータ使用量は
90 MB – 37.97 MB = 52.03 MB
となります。
ドコモ
ドコモのデータ使用量は本日 2018年2月7日 に確認したものです。
「 2018年1月 」となっているのが、1月分のデータ使用量になります。
メイン回線
193,472 KB = 193,472 KB / 1,024 KB/MB = 188.9375 MB
188.9375 MB = 188.9375 MB / 1,024 MB/GB = 0.1845 GB
となり、マイドコモ上の 0.18 GB が小数点第3位以下切り捨てなのがわかります。
このうち、スピードテストに使用したデータ量が 87.2 MB 。
よって、スピードテストの分を除いたデータ使用量は
188.9375 MB – 87.2 MB = 101.7375 MB
サブ回線
76,945 KB = 76,945 KB / 1,024 KB/MB = 75.1416 MB
75.1416 MB = 75.1416 MB / 1,024 MB/GB = 0.0734 GB
こちらもマイドコモ上の 0.07 GB と一致しているのがわかります。
OCN モバイル ONE
こちらは 2018年1月31日 に撮影したものです。
OCN モバイル ONE もデータ使用量がすぐに反映されます。
OCN モバイル ONE ではターボオン(通常速度)とターボオフ(低速 上限 200 Kbps )モードをアプリやウィジェットでオンオフすることが可能です。
ターボオフモードでは月のデータ使用量を消費しないので、通知とメール確認のみできればいいという時間帯にはターボオフにしておくのも手だと思います。
この記事で計算するデータ使用量としては、ターボオフモードも含むデータ「総利用量」を計上します。
220 MB
このうち、スピードテスト( 1月31日計測分 )で使用したデータ量は 27 MB でした。
よって、スピードテストを含まないデータ使用量は
220 MB – 27 MB = 193 MB
となります。
2018年1月のデータ通信量(スピードテスト分を除く)
448.3091 MB
| 月間通信量 | |
| 0SIM | 26.4 MB |
| LINEモバイル | 52.03 MB |
| ドコモ(メイン) | 101.7375 MB |
| ドコモ(サブ) | 75.1416 MB |
| OCN モバイル ONE | 193 MB |
| 合計 | 448.3091 MB |
1月はスピードテストを月末に行っただけ(その他1回は OCN モバイル ONE のターボオフモード)だったので、ほとんどデータ量を消費しませんでした。
また、出先でスマホを使うことが少なかったことのも消費量が少なかった理由の一つです。
通信費
1月分も OCN モバイル ONE の月額基本料はかかっていません。
https://yuzakasota.com/20171226-ocn-mobile-one-re-contracted/#OCN_ONE-2
そのため、このまとめでは OCN モバイル ONE の料金は計算から除外しています。
0SIM
データ+SMS対応プラン(通信料金) 150円 + ユニバーサルサービス料 3円 2円 + 税 12円
計165円 164円
ユニバーサルサービス料が「3円」ではなく「2円」に変更されていました。
LINE モバイル
LINE フリープラン 1 GB / データ SIM ( SMS 付き) 620 円 + ユニバーサルサービス料 2 円 + 税 50 円
計672円
ドコモ
昨年12月までは自分一人2回線、月5 GB のシェアパックでしたが、先月から他の家族を含む4回線 月5 GB のシェアパックに変更しています。
メイン回線
カケホーダイライトプラン 1,700円 + Xi シェアオプション定額料 500円 + シェアパック分割請求負担額 1,350円 + sp モード 300円 + ケータイ補償サービス料 500円 – 月々サポート適用額 4,158円 + ユニバーサルサービス料 2 円 – eビリング割引料 20円 + 消費税 346円
計520円
サブ回線
シンプルプラン 980円 + Xi シェアオプション定額料 500円 + シェアパック分割請求負担額 1,350円 + sp モード(日割) 300円 – docomo with 適用額 1,500円 + ユニバーサルサービス料 2 円 + 消費税 130円
計1,762円
ドコモ合計
520円 + 1,762円 = 2,282 円
2018年1月の通信費
| 0SIM | |
| LINEモバイル | 672円 |
| ドコモ | 2,282円 |
| 合計 |
合計 3,119円 3,118円
LINEモバイルとドコモはユニバーサルサービス料を2円で計上していますが、 0SIM だけが3円で計上されています。
ユニバーサルサービス料は定期的に見直しがされ 2018年1月から6月適用分 は 2円 と設定されています。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/universalservice/seido4.html
0SIM の請求がこのままの数字でいくのか、後日返金処理されるのか経過をみてみたいと思います。
0SIM のユニバーサルサービス料が「3円」ではなく「2円」に変更されていました。
さて、いよいよ2月分からは OCN モバイル ONE の請求も上がってきます。
初月は「 SIM カード手配料」425円が加算されるのが以前との違いです。
一方、 Amazon では SIM カード入りのパッケージは無くなっているようですね。
OCN モバイル ONE はお店で SIM 入りパッケージを買ってきて、家ですぐに回線を使えるようにできるのがメリットでしたが、他の MVNO と同じくなってしまいました。
今後、 OCN モバイル ONE をデータ契約しようとしている方は SIM カードが後日配送となりますのでご注意ください。