LINE PayカードのLINEポイント2%還元終了、2018年6月1日からは0%!?

昨日 2018年5月29日 18時半、私の元に LINE Pay 公式アカウントから LINE が届きました。
内容は 2018年3月30日 に発表され「近日中にお知らせ」するとされていた、 LINE Pay カード利用額の LINE ポイント2%還元の改悪についてです。

3月30日発表のお知らせから「 LINE Pay カード」のみの利用額に応じた還元ではなく、「コード払いをメイン」にした還元になるだろうと予想していました。

http://official-blog.line.me/ja/archives/74986499.html

ところが昨日発表された内容はそれを上回る大改悪となっていました。

LINE Pay カードとは

これまで LINE Pay カードを知らなかった方のために簡単に説明すると、 JCB カードが使える殆どのお店で使えるプリペイドカードです。

https://line.me/ja/pay/card

クレジットカードが後日、預金口座から引き落としされるのに対し、プリペイドカードはあらかじめお金をチャージしておいて、使うたびに即座に引かれます。
LINE Pay カードが他のプリペイドカードと違っていた点は、その還元ポイントが利用額100円あたり2ポイントと高額であり、そのポイントをまた LINE Pay にチャージして使える点ですでした。

2018年5月30日現在、ゆうちょ銀行の通常貯金の金利は 0.001% です。
それが LINE Pay カードでの利用であれば 2% の還元ですから、これは大きいです。

10万円を郵便貯金していても年間に付く利子は1円。
LINE Pay カードで10万円の利用であれば2,000円がキャッシュバックされるようなものです。

また、この LINE Pay カードは JCB カードとしても利用できることから、 iPhone の Suica にチャージするときにも使えます。

LINE Pay カードから iPhone の Suica にチャージして使うメリット

JCB カードと Suica が使えるお店での例えです。
LINE Pay カードに1,000円チャージしておきます。

98円の買い物を LINE Pay カード( JCB )で支払ってもポイントは付きません。
これは100円に対し2ポイントだからです。

一方、 Suica に LINE Pay カードからチャージした場合。
1,000円を Suica にチャージした時点で20ポイントが付きます
その後は98円の買い物を Suica で支払えばポイントは付きませんが、 Suica にチャージした時点で既に20ポイント付いています。

Apple Watch との組み合わせでさらに便利に

私が今までおサイフケータイを一度も使ったことが無かったのに、 iPhone で Suica を使うようになったのは上記の LINE Pay でのポイントと Apple Watch での Suica 払いが便利だったからです。

買い物の支払いの際にスマホを取り出す必要もなく Apple Watch をかざせば支払いが完了します。
お釣りの小銭を受け取る必要もありません。

スマホを取り出す必要が無いということは、スマホを落下させる心配も無いということです。

また、 Android のモバイル Suica ではビューカードを登録していなければ年会費1,030円がかかります。
それが Apple Pay での Suica はその年会費がかかりません。

そんなわけでこの半年、便利に Suica とお得に LINE Pay カードを利用してきたのでした。

2018年6月1日からは LINE Pay カードで支払っても還元率ゼロ!?

昨日発表された新しい『LINE Pay「マイカラー」プログラム』の詳細は下記を参照ください。

http://official-blog.line.me/ja/archives/75722519.html

ポイントとなるのはこれまで一律2%だった還元が最高で2%、最低はゼロ
その還元率は前月20日までの LINE Pay の利用状況によって変わり、適用は毎月1日に更新されるというもの。

今回の変更で何が問題かというと、この還元率を決める「基準」が利用者に明かされていないことにあります。

「要素」としては、「 QR/バーコード支払い」、「 LINE Pay カード支払い」、「オンラインショップでの「LINE Pay 残高からの支払い」、「LINE Pay 請求書支払い」、「送金」などがあります。

しかし、それらの「要素」に対しどういった「基準」で還元率が決められるのかは不明です。

「基準」というのは例えば月何回 QRコード払いをしたのか、 LINE Pay カードでいくらの利用があったのかなどです。
極端にいうと、利用額が多ければ翌月の還元率が高くなるのか低くなるのかさえも明らかではないのです。

つまり、利用者は翌月の還元率がどうなるのかわからないまま LINE Pay を使うしかありません。
すべては LINE Pay の運営側に任されています。

その結果、いくら使おうが還元率ゼロということもあり得るのです。

3月31日の変更のお知らせがあったときから嫌な予感はしていました。
しかし、「詳しい内容は、近日中に…お知らせします。」といいつつ発表されたのが5月29日。(これは「近日中」と言えるのでしょうか?)
そしてこの内容。

とりあえずSuicaにチャージできる分だけチャージ

私は今朝、 LINE Pay にチャージしてあったお金を Suica にチャージしました。
残りは121円です。

現在のLINE Pay残高
現在のLINE Pay残高

この残高は LINE アプリで動画を見たり、友達追加で得た LINE ポイントを交換して LINE Pay にチャージした分と考えれば残っても仕方がないと思っています。

LINE Pay カードは訳あってクレジットカードを作れない、作りたくない、使用した都度すぐに引き落とされ管理が楽、そのうえ高還元とメリットの多いプリペイドカードでした。

今後私はポイント還元は当てにしないで、少額決済用として利用していくと思います。

昨日の発表を受けて、いろんなブロガーが報酬目的でクレジットカードやデビッドカードのおすすめ記事を書いてくるでしょう。

現在、 LINE Pay カード利用者の方は今後の利用状況を踏まえ、賢いカード選択をしていただければと思います。

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