HUAWEI Mate9に2019年7月分のセキュリティアップデート

私が持っているスマホ10数台のうち、今でもセキュリティパッチの更新があるのは6台のみ。
今回はHuawei Mate9にアップデートが来ていたのでその記録を残します。

アップデート通知

今回のアップデート用ファイルのサイズは3.59GB。
一週間ほど前に行ったMate 10 Proのアップデート用ファイルが3.82GBでしたので、それと同じくらいの容量となっています。

Huawei Mate 9のアップデート通知
Huawei Mate 9のアップデート通知

アップデート内容

変更ログ
本更新によって、 ご利用のシステムがEMUI 9.1に更新され、EROFSテクノロジーおよびGPU Turbo 3.0がサポートされます。

[システム]
アプリの速度と滑らかさを改善するEROFSシステム機能を追加します。

[着信ビデオ]
連絡先の着信ビデオをカスタマイズできます。

[GPU Turbo 3.0]
HuaweiのGPU Turbo 3.0による高速化技術がサポートするゲームが増え、ゲーム体験が向上します。

[Huaweiのビデオブログ]
自動的にハイライトストーリーを自動生成し、効果テンプレートを適用し、MVを作成します。

[Huawei Share OneHop]
携帯電話とHuawei MateBookの間でクリップボードや画面記録を瞬時に共有できます。

[簡素化された設定]
設定とオプションを簡素化し、操作が簡単になります。

[セキュリティ]
2019年7月リリースのAndroidセキュリティパッチを統合して、システムのセキュリティを強化。
HuaweiEMUIシステム更新のセキュリティに関する詳細は、Huawei公式ウェブサイトをご確認ください:https://consumer.huawei.com/jp/support/bulletin/2019/7/

文面が少し違うところがありますが、この内容はMate 10 Proのアップデート内容と同様です。

アップデート前

端末情報

Android バージョン 9
Android セキュリティパッチレベル 2019年5月5日
ビルド番号 9.0.1.186(C635E6R1P7)

アップデート前の端末情報
アップデート前の端末情報

アップデートファイルのダウンロードに要した時間

アップデート用ファイル3.59GBのダウンロードには、我が家の通信環境で約1時間8分かかりました。

アップデート後

端末情報

Android バージョン 9
Android セキュリティパッチレベル 2019年7月5日
ビルド番号 9.1.0.256(C635E6R1P7)

アップデート後の端末情報
アップデート後の端末情報

アップデート後、PUBG MOBILEのグラフィック設定を高画質に設定できるようになったのか

Mate 10 ProではPUBG MOBILEのグラフィック設定は最高でもクォリティ「標準」、フレーム設定「ウルトラ」まででした。

アップデート内容に「HuaweiのGPU Turbo 3.0による高速化技術がサポートするゲームが増え、ゲーム体験が向上します。」とありましたので、私が遊んでいるゲームが少しでも高画質で楽しめるようになったのか確認してみました。

結果はアップデート前と変わらず、クオリティ「HD」、フレーム設定「高」まででした。

アップデート前後でPUBG MOBILEのグラフィック設定は変わらず
アップデート前後でPUBG MOBILEのグラフィック設定は変わらず

Android 7.0 以降の端末の Android バージョンとセキュリティパッチレベル、最終アップデート確認日

Huaweiのサイトには「SIMロックフリー製品の最新ソフトウェアバージョン一覧」が記載されています。

https://faq.support-huawei.com/faq/show/78?category_id=1&site_domain=default

本日2019年8月14日現在、このリストの最終更新日時は2019年8月7日となっており今回来たアップデート後の「MHA-L29B 9.1.0.256(C635E6R1P7T8)」の記載があります。(正確には今回アップデート後のビルド番号は「9.1.0.256(C635E6R1P7)」となっており、上記の末尾「T8」の記載はありません)
ということは2019年8月7日の時点でMate9のセキュリティアップデートは決まっていたということになります。

その他の情報としては5ちゃんねるのこの機種のスレがあります。
5ちゃんねるでアップデートが来たと最初の書き込みがあったのは2019年8月2日でした。
私もその頃からMate9を引っ張り出してきて、ほぼ毎日アップデートの確認を行っていたのですが、実際に配信がされたのは本日でした。

Galaxy S8+のアップデート記事にも書きましたが、SAMSUNG(香港版Galaxy S8+)のセキュリティアップデートは配信開始日から全てのユーザーがアップデートを受けることができます。
一方、Huawei(国内版Mate 9)のアップデートは配信開始日自体を公開しないことがほとんどです。さらに実際に配信が開始されても全てのユーザーが更新できるようになるまでに最大1か月近くかかるのは私にとってはマイナスポイントです。

Androidバージョン セキュリティパッチレベル 最終アップデート確認日
Pixel 3 9 2019年8月1日 2019年8月6日
Pixel 2 9 2019年8月1日 2019年8月6日
HUAWEI Mate 9 9 2019年7月5日 2019年8月14日
HUAWEI Mate 10 Pro 9 2019年7月5日 2019年8月7日
Galaxy S8+ 9 2019年7月1日 2019年8月13日
Galaxy S7 8.0.0 2019年6月1日 2019年7月18日
Nexus 5X 8.1.0 2018年12月5日 2018年12月4日
Moto G4 Plus 8.1.0 2018年12月1日 2019年4月5日
OnePlus 3T 8.0.0 2018年11月1日 2019年1月5日
Xperia XZ 8.0.0 2018年10月1日 2019年1月4日
ZenFone 3 8.0.0 2018年7月1日 2018年9月20日
HUAWEI P9 7.0 2018年7月1日 2018年7月27日
Xperia Z5 Compact 7.1.1 2017年9月1日 2017年10月18日

上記の表で「セキュリティパッチレベル」が赤文字のものは BlueBorne 対策済み
KRACK 対策はセキュリティパッチレベルが「2017年11月6日以降」であることが必要
Spectre 、 Meltdown 対策はセキュリティパッチレベルが「2018年1月5日」以降であることが必要

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