目で見たままの自然な色を再現しているのはどのスマホ?

By: Lee Coursey - CC BY 2.0

今日は Xperia XZ 、 Galaxy S7 、iPhone SE 、HUAWEI P9 を持って出かけていました。

何か写真の撮り比べができそうなものは無いかなと見回した時に見つけたのが、この足跡。

さっそく、雪吹きすさぶ中、スマホをとっかえひっかえ撮ってみました。

設定は全て、オート。 HDR はオフです。
画面下側から2歩目の足跡をタップしてピントや明るさを合わせてから、シャッターをタップしています。

また、画像はクリックすると、別ウィンドウで 1024 x 768 pix のサイズで開くようにしてあります。

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Xperia XZ プレミアムおまかせオート

まずは、 Xperia XZ 。
どうなんでしょう。この後の機種と比べても明らかに画面が暗いんですよね。

ちなみにこの記事のタイトルは、 Xperia XZ のサイトのカメラの特徴を表した一文から拝借しています。

RGBC-IRセンサー
目で見たままの
自然な色を再現。
夕暮れどきの光の色の影響を受けやすいシーンなどでも、自然な色合いで表現できます。

Xperia(エクスペリア) XZ ソフトバンクは、Xperia初となる3つのセンサーを搭載。高速オートフォーカスにより決定的瞬間を逃しません。失敗しがちなシーンも、かんたん、きれいに残せます。

んー、これが見たままの自然な色といえるのでしょうか?
私的には、そのままではちょっと使えない写りだと感じました。

Xperia XZで撮影

Xperia XZで撮影

Galaxy S7 自動

続いては、 Galaxy S7 。
Xperia XZ で撮影した後だったので、普通、こんな感じだよねと思いました。

Galaxy S7で撮影

Galaxy S7で撮影

iPhone SE

次は、 iPhone SE 。

色合い的には、 Xperia XZ と Galaxy S7 の中間といったところでしょうか。

iPhone は iPhone7 での比較をしてみたいところですが、未だ入手していません。

SIM フリーの iPhone を買うなら、私の場合、 Suica よりも標準カメラアプリでも無音で撮れるよう香港版を購入したいところ。
いつも、 SIM フリースマホを購入する expansysicon では、なかなかお目当てのモデルの在庫が入荷しません。

iPhone SEで撮影

iPhone SEで撮影

HUAWEI P9

最後は Mate9 を片付けて、今月からまた使いだした P9 です。

これはたまたま、横から日差しが入ったせいもあるのかもしれませんが、色合い的には一番自然かなと思います。
これはフィルムモードも標準のままです。

HUAWEI P9で撮影(標準)

HUAWEI P9で撮影(標準)

P9 モノクロモード

もう一つ、おまけは P9 のモノクロモードです。

雪景色はもともとモノトーンな世界なので、モノクロモードでも違和感がないかもしれませんね。

HUAWEI P9のモノクロモードで撮影

HUAWEI P9のモノクロモードで撮影

まとめ

Xperia XZ のプレミアムおまかせオートモードは、今回のシーンではちょっと「おまかせ」できない感じでした。

積もった雪を撮る場合には、露出補正でプラスにすると良いらしいのですが、スマホのカメラでどこまでこだわるかですね。

今回の Xperia XZ に搭載された RGBC-IRセンサー「目で見たままの自然な色」というのは、ホワイトバランスについての調整であって、露出補正に関してはこれまでどおり撮影者が補正してあげないといけない部分なのかもしれません。

ちなみに、オートモードから各端末で露出補正をするための手数を記録しておきます。

Xperia XZ

画面上を上にスワイプでマニュアルモード>調整アイコンタップ> EV をタップ>プラスマイナス0から最大値は2.0までスライド(上下に各6段階有り(0、0.3、0.7、1.0、1.3、1.7、2.0))

最小5ステップから

Galaxy S7

「モード」をタップ>「プロ」をタップ>露出アイコンをタップ>プラスマイナス0から最大値は2.0までスライド(上下に各20段階有り(0から0.1刻みで2.0まで)))

最小5ステップから

iPhone SE

画面をタップ> AF ボックスが表示されたら画面上を上下にスワイプ(数値は出ないのですが、上下に各8段階だと思います)

最小2ステップから

HUAWEI P9

シャッタボタン上部(横)をスワイプで PRO モード> EV をタップ>プラスマイナス0から最大値は4.0までスライド(上下に各12段階有り(0、0.3、0.7、1.0、1.3、1.7、2.0、2.3、2.7、3.0、3.3、3.7、4.0まで)

最小4ステップから

露出補正しやすいのは?

手数から言うと、iPhoneが一番少ない回数で露出をいじれます。
ただし、大きく露出を変えようとすると、スワイプを何度か行う必要があります。

Galaxy S7 は細かい露出の補正が可能です。
ただし、アプリを履歴キーで全て閉じてしまうと、また、「自動」モードに戻ってしまいます。(iPhoneも一度ホーム画面に戻ると露出は元に戻ります。 Xperia XZ と HUAWEI P9 は前回の状態を覚えていました。)

HUAWEI P9 は露出補正の値を次の撮影時まで覚えてくれています。
ただし、露出の値をいじった後、約3秒ほど経つと通常の「PRO」モードに戻ってしまうため、再度、露出を変えたい時には「EV」をタップし直す必要があります。

Xperia XZ は P9 と違って、露出を変えた後もずっと(約1分程度は変わらないのを確認しました)露出の変更モードの状態を維持しています。
露出を変えながら何枚か撮りたいという時には、 Xperia XZ の仕様の方がタップする回数は少なくて済むと思います。

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