昨日は半日くらいかけて、このブログWordPressで作成された記事をFacebookとTwitterに連携させる設定とその記事を書きました。
Twitterでは最大140文字しかツイートできないので、どれくらいのことがTwitterのタイムラインに表示されるのか想像できたのですが、Facebookの方は自分で記事を書いたこともなく、どの程度のことがFacebookページに表示されるのかもわかりませんでした。
それで、昨日の記事をアップし終えたあと、TwitterとFacebookにそれぞれ入ってみて、どんな風に表示されるのか確認してみました。
結果はこんな感じ。
まず、Twitter。
こちらが昨日入れた「Jetpack」によるもの。
https://twitter.com/yuzakasota/status/781778634495275008
そして、こちらは一昨日入れた「WP to Twitter」によるものです。
https://twitter.com/yuzakasota/status/781778557273899008
Jetpackの方でツイートされたものに関しては、記事のタイトルとアドレスのみ。
WP to Twitterの方は、プラグインの設定でした「新しい記事を投稿しました:」という定型文が入りました。
Twitterの公式ページをパソコンで見た時は、リンク先の記事の内容が表示されるようになっていますね。
でも、なぜかJetpackを使って投稿した方には、画像しか載らず、記事の本文は表示されていませんでした。
また、Twitterサイト上に表示される画像もJetpackとWP to Twitterでは違います。
Jetpackの方はいくつか貼ってある画像のうち、最初の画像が載っています。
対して、WP to Twitterの方は最後の画像が載っていました。
この差は一体どこから来るのでしょう。
お手軽なセッティングを取ればJetpack、ちょっとしたカスタマイズが効くのはWP to Twitterといったところでしょうか。
次はFacebookです。
これは昨日入れたJetpackによる連携のみです。
https://www.facebook.com/yuzakasota/posts/1735941906671059
かなりの文字数がFacebookページに反映されるんですね。
ただ、改行が入っていませんし、画像はおそらくリンク先であるこのブログの記事から、こちらも最後の画像が表示されています。
昨日の私の記事で、Facebookに投稿できる文字数は6万字ということを書きましたが、私の投稿は1870文字、3292byteが掲載されていました。
自分で書いた記事の事をこういうのもなんですが、Facebookページ上で改行もされていないずらずらとつながった文章が載っていたとしても、とても読む気になれないですね。
以上の結果から、TwitterはともかくFacebookページへの連携方法は見直す必要があると思いました。
こういう時は、他の人のブログやそこから貼ってあるその人のFacebookページやTwitterを見てみるといいですね。
ただ、その人がどういう方法で連携させているのかは、紹介記事でも書いていない限りわからないので、そこは完全には真似できないかもしれません。
いろいろ試して自分にあったプラグインを見つけるのも、WordPressを使ったブログ作成の楽しみだと思います。