HUAWEI Mate9アップデートテスター向けに再アップデート

今年も残りわずかとなった 2017年12月27日 。
私がチェックしている5ちゃんねるのスレに Mate9 のアップデートテスター向けに再アップデートが来ている旨の書き込みがありました。

私も昨日の朝、「そろそろ再アップデート来ていないかな」とチェックしたのですが、その時点ではアップデート通知は来ておりませんでした。ですから、更新通知は昨日の夕方頃から配信が開始されたのだと思います。

そんなわけで、今日は恐らく今年最後になるであろう Mate9 のアップデート前後の記録を残します。

アップデート通知

私の Mate9 はアップデートテスター向けバージョン Android 8.0 となっています。

https://yuzakasota.com/20171120-huawei-mate-9-android-8-0-oreo-review/

今回のアップデート通知はこのアップデートテスター専用のアップデートです。

一般向けの最終アップデートは 2017年12月7日 から配信されている下記のソフトウェアバージョンが最新です。

アップデート後:MHA-L29BC635B187

http://consumer.huawei.com/jp/press/news/2017/news-171207_2/

P9 も昨年、アップデートテスターに参加しアップデートを行いました。
その時もアップデートテスター向けに再アップデートが来ましたが、そのソフトウェアバージョンと正式リリースされたバージョンは同じでした。

https://yuzakasota.com/20170201-to-everyone-who-has-huawei-p9-please-expect-at-the-end-of-this-month/

そういった経過を踏まえると今回降ってきたアップデート後のソフトウェアと一般ユーザーが Android 8.0 にアップデートした後のソフトウェアバージョンは同じものになると予想されます。

なお、今回のアップデート用ファイルのサイズは 498 MB となっています。

また、公式リリースには今回のアップデートに関する情報は掲載されておりません。
これはアップデートテスター専用ですから仕方のないことでしょう。

http://consumer.huawei.com/jp/press/news/

アップデートテスター専用アップデート通知
アップデートテスター専用アップデート通知

アップデート内容

変更ログ
本アップデートでは、 Google セキュリティパッチによりシステムのセキュリティが向上します。

[最適化]
WiFi 性能を最適化。
システムの安定性を向上。
一部の画面上の UI の文字列表示を最適化。
Google セキュリティパッチを統合して、システムのセキュリティを向上。

これらのアップデート内容で目に見えて違いがわかりそうなのは、 Android セキュリティパッチレベルが新しくなることくらいですね。

アップデート前

端末情報

Android バージョン 8.0.0
Android セキュリティパッチレベル 2017年10月5日
ビルド番号 MHA-L29 8.0.0.321(C635)

アップデート前の端末情報
アップデート前の端末情報

ストレージに占めるファームウェア(システム)の容量

64 GB 中ファームウェア容量 11.34 GB

これは先日行なった Mate10 Pro のアップデートで変更があった部分です。

結果を先に書いてしまうと、アップデート後はファームウェアの容量が減りました。

アップデート前のファームウェア容量は11.34GB
アップデート前のファームウェア容量は11.34GB

アップデートファイルのダウンロードに要した時間

アップデート用ファイル 498 MB のダウンロードに我が家の通信環境では 約 7 分かかりました。

このダウンロード速度は Mate10 Pro をアップデートした際と比べると圧倒的に早いです。
その時は 743 MB のダウンロードに 約 40 分かかっています。

以下はアップデートファイルをダウンロード中の画面です。
ステータスバーに「 1.1 M/s 」と表示されていますが、この単位は「 Mbit/s 」ではなく「 MByte/s 」です。

498 MB のファイルを 1 MByte/s でダウンロードをすれば 約 498 秒。
つまり、 8分18秒 でダウンロードが完了することになります。
この速度は今回のダウンロードにかかった時間とも一致します。

ダウンロード中のスピード1.1MByte/s
ダウンロード中のスピード1.1MByte/s

アップデート後

端末情報

Android バージョン 8.0.0
Android セキュリティパッチレベル 2017年12月1日
ビルド番号 MHA-L29 8.0.0.360(C635)

アップデート後の端末情報
アップデート後の端末情報

ストレージに占めるファームウェア(システム)の容量

64 GB 中ファームウェア容量 7.45 GB

アップデート前が 11.34 GB でしたから 3.89 GB も容量が減ったことになります。

ちなみ Mate10 Pro のアップデートでは 16.55 GB から 8.33 GB に変更になり、 8.22 GB も減っています。

今回の Mate9 ではこのファームウェアの容量削減によって、ストレージ全体の空き容量も 2.13 GB 増加しています。

アップデート後のファームウェア容量は7.45GB
アップデート後のファームウェア容量は7.45GB

その他の変更事項

Wi-Fi のリンク速度に変化が出るかと思いましたが、これはアップデート前後とも 433 Mbps で変わりはありませんでした。

ただし、アップデート前はリンク速度が 390 Mbps だったこともありましたので、今後は 433 Mbps で一定ならば安定したのかもしれません。

アップデート後のWi-Fiリンク速度は433Mbps
アップデート後のWi-Fiリンク速度は433Mbps

 

Android 7.0 以降の端末の Android バージョンとセキュリティパッチレベル、最終アップデート確認日

今回のアップデートは先にも書いたように、 Mate9 の Android 7.0 から Android 8.0 への正式アップデートに向けた先行配信だと思います。

アップデートテスター募集の募集要項には以下のような記載がありました。

正式アップデートは2018年1月下旬を予定しておりますが、品質向上のため遅れる場合もございます。予めご承知おきいただきますようお願いいたします。

2017年12月27日に配信が始まったアップデートテスター向けアップデートで Android セキュリティパッチレベル 2017年12月1日 配布。

これで来年1月下旬の Android 8.0 へのアップデート時のセキュリティパッチが 12月1日 ならギリギリ許容範囲内だと思います。

できることならば、 2018年1月 のセキュリティパッチレベルを組み込んでくれればいいのですが、 P9 が 2017年2月14日 から配信を開始した Android 7.0 の正式アップデートではセキュリティパッチレベルは 2017年1月1日 のままでした。

https://yuzakasota.com/20170201-to-everyone-who-has-huawei-p9-please-expect-at-the-end-of-this-month/#_HUAWEI_P9

そのことを考えると来年1月下旬の正式アップデートも今回と同じものになると思います。

Androidバージョン セキュリティパッチレベル 最終アップデート確認日
Nexus 5X 8.1.0 2017年12月5日 2017年12月14日
HUAWEI Mate 9 8.0.0 2017年12月1日 2017年12月28日
HUAWEI Mate 10 Pro 8.0.0 2017年12月1日 2017年12月22日
ZenFone 3 7.0 2017年11月6日 2017年12月18日
HUAWEI P9 7.0 2017年11月6日 2017年12月14日
Galaxy S7 7.0 2017年10月1日 2017年11月24日
Galaxy S8+ 7.0 2017年10月1日 2017年11月24日
Xperia XZ 7.1.1 2017年10月1日 2017年10月26日
OnePlus 3T 8.0.0 2017年9月1日 2017年11月28日
Xperia Z5 Compact 7.1.1 2017年9月1日 2017年10月18日
Moto G4 Plus 7.0 2017年9月1日 2017年9月23日

上記の表で「セキュリティパッチレベル」が赤文字のものは BlueBorne 対策済み
KRACK 対策はセキュリティパッチレベルが「2017年11月6日以降」であることが必要

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