メイン回線をドコモからUQ mobileにMNPしました

私がこれまで保有していた通信回線はドコモが2回線、LINEモバイルが1回線です。
今回はドコモ回線のうち通話に使うことのあるメイン回線をUQ mobileにMNPしました。

今日はその経緯について書き残したいと思います。

これまではドコモ本家の契約2回線で月3,418円

これには前提条件があります。
ドコモのシェアパック5GBを家族と4回線でシェアしていました。
シェアパック5GBの料金は家族3人とで分割請求をしていました。
そして私の契約はdocomo with割引1,500円が永年続く予定でした。

それでこの低価格で利用できていたのです。

なぜ、その低価格契約を捨てて格安SIMにMNPしたのか

2年縛りが今後も継続されるのが嫌だったからです。
私のドコモ契約は2年前の2017年11月に契約したものでした。
そのため、無料解約可能期間が2019年11月から2020年1月までの3か月間です。

この3か月間のうちにMNPするなり解約しないと2年後までまた解約料9,500円がかかることになります。
私はこういった縛りが好きではありません。

なぜドコモの新プランに変更しないのか

ドコモの新プランは月1GBからの段階制プラン「ギガライト」があります。

こちらは月額料金2,980円からとなっています。(2年縛りが嫌な場合には3,150円)
そこからファミリー割引3回線以上(ただし、2年縛りかdカード支払い)で1,000円引き。

2年縛りが嫌なら新プランにしてdカード支払いにすれば、私の場合、家族3回線があるので1,980円で維持することができます。
ただし、この場合は一月に利用できるデータ量は1GBでそれ以降は2GB容量が増えることに1,000円ずつ料金が段階制で高くなっていきます。

私の毎月のデータ使用量はこの2年間、ほぼ月1GB未満でした。
ですから、dカードで支払いをすれば縛りなしの上、最低の1,980円で維持できた上に家族間の通話は無料でした。

しかし私は今新規にクレジットカードを作れないので、dカード支払いという方法は取れません。

また、これまでよりも月額料金が高くなり、利用できる通信量も少なくなってまで2年縛りを回避するメリットは少なかったです。

家の固定回線が使えない時期があった

これは1年に1回あるかないかですが、我が家の固定回線が使えない時がありました。

私は普段、パソコンで調べ物をすることが多いので通信回線が使えないと何もできなくなります。
この時にその原因を調べるためにスマホやタブレットを使ったのですが、小さな画面やキーボードが使えないため効率が非常に悪かったです。

そのため、iPhoneに入れたドコモ回線をテザリングしてパソコンを使用したのですが、パソコンでのテザリングはバックグラウンドであらゆるものが通信を行うので、使用パケット量が気になって仕方ありませんでした。

ドコモのシェアパックは5GBです。
私が大量に使えば家族が使える通信量が少なくなります。

なぜ、ワイモバイルではなくUQ mobileにしたのか

3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)以外の通信会社(MVNO)はたくさんあります。
その中でもお昼の時間帯でも通信速度が落ちないと言われている通信会社はワイモバイルとUQ mobileの2択です。

300Kbpsの低速無制限が使える

私は以前にワイモバイルも契約していたことがあります。
ワイモバイルは当時2GBのコースで、それを超えて使用すると通信速度がキャリアと同じ128Kbpsに落ちます。
この時には本当に遅いです。
通信速度制限がかかった状態から追加パケットを購入しようとするのも一苦労でした。

10分カケホーダイは不要

ワイモバイルは10分のカケホーダイが標準で付いてきます。
一方、UQ mobileはオプションです。

私はこの2年間ドコモ契約をしていましたが、通話をしたのは十数回です。
そのうち数回は遠くに離れた家族との通話で数時間に及ぶものでした。
日常的に家族以外への通話を数分するという使い方であれば、ワイモバイルでもいいのですが電話をかけることがほとんどない場合、UQ mobileのオプション方式の方がありがたいです。

メイン端末はiPhone

私はiPhoneとAndroid端末を同時に持ち歩いたり、日常的に使うことが多いです。
そのうち電話がかかってくることもあるメイン端末にはiPhoneを使用しています。

これはApple Watchを利用していることも関係があります。

日常の消費カロリー、通知確認、睡眠時間の記録、Suicaでの支払いなどApple Watchを使い続ける限りiPhoneがメイン端末となります。

使わなかった通信量は翌月へ繰り越しができる

私は現在毎月1GB程度しか通信量を消費していないため、追加で通信量が必要になったことはありませんでした。(ワイモバイルの時に1度だけ試したことがありました)
ただし、未来のことはわかりません。
その時に、これまで余っていた通信量を翌月に使えたらなと思うかもしれません。

ワイモバイルとUQモバイルの違いはここにあります。
ワイモバイルは余った通信量を翌月に繰り越すことはできません。

3大キャリアは繰り越すことができても、消費する順番が当月分が先になるため繰り越した分が使われることはほとんどありません。
しかもドコモの場合には1GB単位でしか繰り越せないため、余計にメリットが少なかったです。(auは1Byte単位、ソフトバンクは100MB単位)

UQ mobileの懸念点

通信エリア

通信エリアに関してはドコモを契約している限り、ドコモで繋がらなければ他のキャリアでも繋がらないだろうと私は諦めることができました。
私は最近行動範囲が極端に狭くなっていたので、ドコモで圏外になる場所に行ったことはありませんでした。
しかし、これが他キャリアになるとどうなるかは試してみないとわかりません。
なお、ここ数年の間にワイモバイルへのMNPしていた時期やTry UQ mobileでau回線をお試しで使った限りでは圏外の場所はありませんでした。

対応端末

これはUQ mobileとワイモバイルを比較すれば、圧倒的にワイモバイルの方が選択肢が多いです。
特に海外製の端末の場合、ワイモバイルの通信BAND1、3、8に対応していない端末を探す方が難しいでしょう。

一方、UQ mobileの主な通信BANDは1、18、26ですが、プラチナバンドであるBAND18に対応していない端末は多いです。
またBAND1に対応していても海外製のSIMフリー端末は通話ができないというケースがあります。

これはドコモやソフトバンク(ワイモバイル)が通話に3Gを使うことができるのに対し、au(UQ mobile)では4G VoLTEしか使えないことに原因があります。
原則的には下記のサイトに掲載されている端末でしか、通話ができないと考えていいでしょう。

https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sim/devices/

https://open-dev.kddi.com/information

これが普通の人ならiPhoneや国内で普通に売られている端末で満足のいくものが見つかると思うのですが、私のように海外から端末を購入するような人にとっては選択肢を狭める要因になります。

iPhoneはプロファイルを入れないと通信ができない

正確にはUQ mobileで販売されていない、iPhone X以降の新しいiPhoneはSIMを挿しただけでは通信ができません。
別途、UQ mobileのサイトからAPN設定のプロファイルをインストールする必要があります。

https://www.uqwimax.jp/mobile/support/guide/apn/ios2.html

これはiPhoneを国内の格安SIMで使う場合には必須の行為です。
多くの人は一度プロファイルをインストールしたらそのまま使うことになるので問題になりませんが、家に固定回線がない人、海外に行って現地のSIMをiPhoneに入れて使う人にとってはプロファイルをインストールすることができないことがあります。

それはプロファイルをインストールするための通信ができないからです。
UQ mobileのショップで手続きをしたり、空港にあるフリーWi-Fiを使って通信ができればインストールも可能です。最悪の場合にはコンビニのフリーWi-Fiを使えば固定回線がなくてもインストールすることが可能でしょう。

私はiPhoneをメイン端末として使っているので、この問題については悩みました。

ただ、これまで海外に行ったことはなく今後も行く予定はないですし、行く場合でもスマートフォンを1台しか持っていかないということは無いと思います。
最悪の場合は他の端末からテザリングでiPhoneを使いプロファイルをインストールすることができると考えています。

一方、ワイモバイルは2019年12月12日現在、最新のiPhone 11シリーズ以外はプロファイルのインストールは不要です。
このペースで行くと毎年新モデルのiPhoneにはプロファイルが必要になりますが、それ以前のiPhoneでは不要になると思います。

https://www.ymobile.jp/yservice/howto/simfree_iphone/

通信速度比較

これは以下のスクリーンショットをご覧ください。
2019年12月12日(水曜日)のお昼12時30分のスピードです。

UQ mobile

下り18.1Mbps、上り6.65Mbps

UQ mobileのお昼時間帯の通信速度
UQ mobileのお昼時間帯の通信速度

ドコモ(spモード)

下り11.4Mbps、上り6.50Mbps

ドコモ(spモード)のお昼時間帯の通信速度
ドコモ(spモード)のお昼時間帯の通信速度

LINEモバイル(ソフトバンク回線)

下り0.22Mbps、上り4.48Mbps

LINEモバイル(ソフトバンク回線)のお昼時間帯の通信速度
LINEモバイル(ソフトバンク回線)のお昼時間帯の通信速度

まとめ

届いたばかりでまだドコモ回線との違いを感じていませんが、iPhoneで使う限り同じような月額費を払うのであれば、ワイモバイル以外の格安SIMを使うよりも通信速度や使い勝手に関しての満足度は高いと思います。

これまで3大キャリアに毎月3,000円以上の支払いを続けていた方は2年縛りが切れた時にUQ mobileへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?

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