Mi 11 Lite 5Gに2021年10月分のセキュリティアップデート

最近はあまり使うことのなかったMi 11 Liteですが、久しぶりに5ちゃんねるのスレを確認していましたら、セキュリティパッチの配信が来ているようでしたので引っ張り出してきました。

アップデート通知

アップデート用ファイルのサイズは 228 MBとなっております。

Mi 11 Lite 5Gのアップデート通知
Mi 11 Lite 5Gのアップデート通知

アップデート内容

その他
・システムパフォーマンスの最適化
・システムのセキュリティと安定性の向上

今回のアップデートは2021年11月28日現在、下記サイトを見ると2021年9月14日アップデート分が最新とされており、今回の分はまだ掲載がされておりません。

https://mifirm.net/model/renoir.ttt

ただ、5ちゃんねるの該当スレを見ると2021年11月22日にアップデートがきた旨の書き込みがありました。

アップデート前

デバイス情報

Android バージョン 11 RKQ1.201112.002
Android セキュリティ アップデート 2021年8月1日
MIUIバージョン 12.5.4.0(RKIJPXM)

アップデート前のデバイス情報
アップデート前のデバイス情報

アップデートファイルのダウンロードに要した時間

アップデート用ファイル 228 MBのダウンロードは「アップデートをダウンロード」をタップしてから「今すぐ再起動」の表示に変わるまで、我が家の通信環境で約12分かかりました。

アップデート後

デバイス情報

Android バージョン 11 RKQ1.201112.002
Android セキュリティ アップデート 2021年10月1日
MIUIバージョン 12.5.6.0(RKIJPXM)

アップデート後のデバイス情報
アップデート後のデバイス情報

ストレージに占めるシステムの容量

14 GB

この値はアップデートの前後で変化はありませんでした。

セキュアエレメントの位置が「自動選択」可能に

「設定」アプリ>「接続と共有」>「セキュアエレメントの位置」が以前は「埋め込みセキュアエレメント」となっていましたがアップデート後は「自動選択」という項目にチェックマークが入っていました。

私はAndroid端末でおサイフケータイ機能を使っていませんが、アップデート前はおサイフケータイ機能(埋め込みセキュアエレメント)とタッチ決済(HCEウォレット)を両立できず、使う機能ごとにこの設定を変更しなくてはいけませんでした。

アップデート後は「自動選択」という項目ができたことで使うたびに設定をし直す必要がなくなったようです。

セキュアエレメントの位置が「自動選択」可能に
セキュアエレメントの位置が「自動選択」可能に

「メモリ増設」機能が追加

「設定」アプリ>「追加設定」>「メモリ増設」機能が追加されていました。

この機能はストレージのメモリを利用してRAMを2GB追加する機能のようです。
アップデート後はデフォルトでオンになっていました。

ストレージからRAMに2GB追加可能になった?
ストレージからRAMに2GB追加可能になった?

しかし、アップデート後にタスクボタンを押して画面上のメモリ容量を見てみましたが「6GB」中何GB利用可能と表示されており、物理的なメモリ容量(6GB)にプラス2GBが追加されているようには見えませんでした。

デフォルト6GBの他に2GBが追加されたようには見えません
デフォルト6GBの他に2GBが追加されたようには見えません

バッテリーセーバー機能に「パワー」、「バランス」、「パフォーマンス」が選択可能に

「設定」アプリ>「バッテリーとパフォーマンス」

以前はこの位置に「バッテリーセーバー」機能のオンオフスイッチがありましたが、そこが「パワー」、「バランス」、「パフォーマンス」と3種類から選べるようになっており、アップデート後は「バランス」になっていました。

バッテリーセーバー機能がより細かく設定できるようになった
バッテリーセーバー機能がより細かく設定できるようになった

Wi-Fi環境下のRakuten Linkアプリでの発着信で電話番号が通知されるようになった?

アップデート前に確認しなかったので今回のアップデートが原因なのかはわかりませんが、Wi-Fi環境下でRakuten Linkにログインしている時、発着信ともに相手方及び自端末に電話番号が通知できるようになっていました。

Rakuten Linkアプリバージョン2.7
今までこの番号「非通知設定」問題を軽減するために設定を必要としていたRakuten Linkアプリの「データ使用量を制限する」の設定は初期状態から変更しておらず、「Wi-Fi」、「モバイルデータ」ともにチェックが入っています。
また、Rakuten Linkアプリ内の設定>「通話とメッセージ」>「通話時に優先的にLTEに接続する」の設定はオンにしてあります。

電話発着信時の電波は「パートナーエリア」になっていました。

我が家のWi-Fiはドコモhome 5Gなのでspmodeでネットワークに繋がっているのが関係しているのでしょうか。

2021年11月29日追記

同じドコモhome 5G環境下でMIUI 12.5.8.0のRedmi Note 10 Proでは「非通知設定」でiPhoneが着信したので、ドコモhome 5Gは関係なさそうです。

追記終了

電話発着信の相手はドコモ契約SIMの入ったiPhoneです。

Wi-Fi環境下でも電話番号が通知されるようになった?
Wi-Fi環境下でも電話番号が通知されるようになった?

Android 7.0 以降の端末の Android バージョンとセキュリティパッチレベル、最終アップデート確認日

今回のアップデートでMi 11 LiteがWi-Fi環境下でRakuten Linkアプリ使用時に電話番号が通知されるようになったのであれば、かなり大きなメリットがあると思います。

私は最低輝度時の画面の青みが(いくら設定を暖色にしてもまだ)強く感じるので、サブ端末としても使う予定はありませんが、おサイフケータイ機能の付いた画面が大きく軽い端末が欲しい方にとっては選択肢の一つになると思います。

Androidバージョン セキュリティパッチレベル 最終アップデート確認日
Pixel 4a 12 2021年11月5日 2021年11月2日
Pixel 6 Pro 12 2021年11月5日 2021年10月28日
Pixel 3 12 2021年10月5日 2021年10月20日
Mi 11 Lite 5G 11 2021年10月1日 2021年11月28日
Galaxy S21 Ultra(ドコモ版) 11 2021年10月1日 2021年11月2日
Galaxy S10(香港版) 11 2021年10月1日 2021年10月30日
Redmi Note 10 Pro 11 2021年9月1日 2021年10月11日
Galaxy S10(楽天版) 11 2021年9月1日 2021年10月6日
Galaxy S8+ 9 2020年12月1日 2021年5月8日
Pixel 2 11 2020年10月5日 2020年10月6日
HUAWEI Mate 20 Pro 10 2020年9月1日 2020年11月9日
Galaxy S7 8.0.0 2020年9月1日 2020年12月31日
HUAWEI Mate 10 Pro 10 2020年7月1日 2020年12月1日
Black Shark 2 10 2020年6月5日 2020年9月11日
HUAWEI Mate 9 9 2020年5月1日 2021年4月26日
OnePlus 3T 9 2019年10月1日 2019年11月29日
Nexus 5X 8.1.0 2018年12月5日 2018年12月4日
Moto G4 Plus 8.1.0 2018年12月1日 2019年4月5日
Xperia XZ 8.0.0 2018年10月1日 2019年1月4日
ZenFone 3 8.0.0 2018年7月1日 2018年9月20日
HUAWEI P9 7.0 2018年7月1日 2018年7月27日
Xperia Z5 Compact 7.1.1 2017年9月1日 2017年10月18日

上記の表で
BlueFrag対策はセキュリティパッチレベルが2020年2月1日以降であることが必要
「セキュリティパッチレベル」が赤文字のものは BlueBorne 対策済み
KRACK 対策はセキュリティパッチレベルが「2017年11月6日以降」であることが必要
Spectre 、 Meltdown 対策はセキュリティパッチレベルが「2018年1月5日」以降であることが必要

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