GalaxyS8+香港版(SM-G9550)がAndroid 8.0.0 Oreoにアップデート

私が持っている GalaxyS8+ 香港版 ( SM-G9550 )は最後にアップデートが来たのが 2018年1月24日 。
あれから約3か月。
セキュリティパッチも 2018年1月1日 のまま止まっていました。

国内キャリア販売の GalaxyS8/GalaxyS8+ では au が一番アップデートが進んでおり 2018年4月17日 付けで GalaxyS8 ( SCV36 )に Android セキュリティパッチレベル 2018年4月1日 、 Android 8.0 へのアップデートが来ております。
一方、ドコモ版では 2017年12月25日 にアップデートが来たのが最後で、 Android セキュリティパッチレベル は 2017年12月1日 。

Samsung のハイエンドモデルもセキュリティパッチの配信は遅いなと感じていました。

そんなところにようやく Android 8.0.0 へのアップデート通知が来ました。

アップデート通知

今回のアップデート用ファイルのサイズは 1185.42 MB 。 1 GB 超えです。

GalaxyS8+のアップデート通知その1
GalaxyS8+のアップデート通知その1
GalaxyS8+のアップデート通知その2
GalaxyS8+のアップデート通知その2
GalaxyS8+のアップデート通知その3
GalaxyS8+のアップデート通知その3
GalaxyS8+のアップデート通知その4
GalaxyS8+のアップデート通知その4
GalaxyS8+のアップデート通知その5
GalaxyS8+のアップデート通知その5

アップデート内容

いつもは定型の更新内容ですが、さすがに Android OS のバージョンアップともなりますと内容が盛りだくさんとなっています。

本来であれば、下記のアドレスから更新内容を Web で確認できるのですが、本日 2018年4月18日 現在はまだ内容が更新されておりませんでした。

http://doc.samsungmobile.com/sm-g9550/tgy/doc.html

そこで画面のスクリーンショットを見ながら手打ちしたものが以下の内容となっております。
タイプミスがありましたら、ご指摘いただければ幸いです。

2018年4月19日 に上記アドレスを確認したところ、内容が更新されていましたのでコピペし翻訳結果を差し替えしました。

Samsung Experience 9.0 upgrade with Android Oreo

Samsung Experience 9.0 brings you Android Oreo, with exciting new features from Samsung and Google based on feedback from users like you.

We recommend that you back up your important data to keep it safe during the upgrade.
Some apps, including Samsung Pay, Samsung Internet, Samsung Notes, and Email, should be updated individually before you can update your OS.

Here’s what’s new.

Biometrics
To improve your security, features that use biometrics (face, fingerprints, and irises) are only available when you use a secure screen lock type (pattern, PIN, or password). When you switch to a non-secure screen lock type (Swipe or None), biometric authentication is suspended for unlocking and for verification in apps like Samsung Pay. If you’re using biometrics now without a secure screen lock type, you’ll be able to continue after the upgrade, but changing to a secure screen lock type is recommended.

Quick Panel
– Manage notifications for each app with notification categories (supported apps only).
– Icons will be shown at the bottom of the notification panel for notifications that aren’t currently visible.

Home Screen
– Touch and hold an app to display shortcuts to common or recommended tasks within the app (supported apps only).
– Notification badges on app icons are linked with the notification panel. Clear a notification in one location, and it will also be cleared in the other location.

Samsung Keyboard
– The toolbar gives quick access to useful functions.
– The GIF keyboard lets you send GIFs.
– More high-contrast keyboards are available.

System Performance
– Background services are limited to improve performance and battery life.
– Currently running apps will always be shown in the notification panel.

Edge screen
– Improved font size, color, and other settings for better Edge panel visibility.
– Touch and hold the Edge panel handle to change its position.
– Added 3 more Edge lighting effects and color customization for apps.

Lock Screen and Always On Display
– New clock styles for the Lock screen and Always On Display.
– Adjust the transparency of notifications to get the look you want.

Smart View
– Let your phone’s screen go dark when mirroring to another screen.

Samsung account
– Control your account settings and profile information for multiple apps.
– Tap your profile picture on the main Settings page to access your profile information and account settings.

Samsung Cloud
– View and manage photos and notes stored only in Samsung Cloud.
– Store any type of file in Samsung Cloud Drive.
– Select specific items to delete or restore from your backups.
– See how big each backup is and how many items it contains.

Samsung Dual Messenger
– Install a second copy of a messaging app so you can use two accounts at the same time. For apps that verify accounts using phone numbers, you’ll need a different phone number for each account.
– go to Settings – Advanced features – Dual Messenger.

Find My Mobile
– Back up Secure Folder to Samsung Cloud remotely when your phone is lost.

Samsung DeX
– See more apps at once by changing the app list view to full-screen.
– Use Game launcher in Samsung DeX for a full-screen gaming experience.
– Added support for 2 additional Samsung covers (LED View Cover, Clear View Standing Cover).

Other improvements
– Bluetooth now supports high-quality audio codecs, including AAC and Sony LDAC.
– Voice Recorder provides smart tips to conveniently block calls while recording.
– Email lets you flag Microsoft Exchange ActiveSync emails.
– Clock now includes a Landscape mode and timer sound options.
– The digital clock widget goes directly to the Clock app when you tap it.

For ingomation about the software update, please visit this website:
http://doc.samsungmobile.com/SM-G9550/TGY/doc.html

また、上記を Google 翻訳にかけた結果は以下のようになっています。

Android Oreoを使用したSamsung Experience 9.0のアップグレード

サムスンエクスペリエンス9.0は、あなたのようなユーザーからのフィードバックに基づいて、サムスンとGoogleのエキサイティングな新機能を搭載したAndroid Oreoを提供します。

重要なデータをバックアップしておくことをお勧めします。
サムスンペイ、サムスンインターネット、サムスンノート、および電子メールを含むいくつかのアプリは、あなたのOSをアップデートする前に個別に更新する必要があります。

ここに新しいものがあります。

バイオメトリクス
セキュリティを向上させるため、生体認証(顔、指紋、虹彩)を使用する機能は、安全なスクリーンロックタイプ(パターン、PIN、またはパスワード)を使用する場合にのみ使用できます。非セキュアスクリーンロックタイプ(スワイプまたはなし)に切り替えると、Samsung Payなどのアプリでロック解除と確認のために生体認証が一時停止されます。セキュリティ保護された画面ロックタイプのないバイオメトリクスを使用している場合は、アップグレード後も続行できますが、安全なスクリーンロックタイプに変更することをおすすめします。

クイックパネル
– 通知カテゴリを持つ各アプリの通知を管理します(サポートされているアプリのみ)。
– 通知パネルの下部に、現在表示されていない通知用のアイコンが表示されます。

ホーム画面
– アプリを長押しすると、アプリ内の一般的なタスクや推奨タスクへのショートカットが表示されます(サポートされているアプリのみ)。
– アプリアイコンの通知バッジは通知パネルにリンクされています。 1つの場所で通知をクリアすると、他の場所でもクリアされます。

Samsung Keyboard
– ツールバーは便利な機能にすばやくアクセスできます。
– GIFキーボードを使用すると、GIFを送信できます。
– さらに高コントラストのキーボードを使用できます。

システムパフォーマンス
バックグラウンドサービスは、パフォーマンスとバッテリ寿命を向上させるために限定されています。
– 現在実行中のアプリは常に通知パネルに表示されます。

エッジ画面
– 改良されたフォントサイズ、色、およびその他の設定により、エッジパネルの視認性が向上します。
– エッジパネルのハンドルを押し続けて、位置を変更します。
– アプリケーションに3つのエッジ照明効果とカラーカスタマイズを追加。

ロック画面と常時表示
– ロック画面と常に表示中の新しいクロックスタイル。
– 通知の透明度を調整して、希望する外観にします。

スマートビュー
– 別の画面にミラーリングするときは、携帯電話の画面を暗くします。

Samsungアカウント
– 複数のアプリのアカウント設定とプロフィール情報を管理する。
– メインの[設定]ページでプロフィール画像をタップして、プロフィール情報とアカウント設定にアクセスします。

Samsung Cloud
– サムスンクラウドにのみ保存されている写真やメモを表示、管理します。
– 任意のタイプのファイルをSamsung Cloud Driveに保存します。
– バックアップから削除または復元する特定の項目を選択します。
– 各バックアップの大きさとそれに含まれるアイテムの数を確認します。

サムスンデュアルメッセンジャー
– 2つのアカウントを同時に使用できるように、メッセージングアプリの2番目のコピーをインストールします。電話番号を使用してアカウントを確認するアプリの場合、アカウントごとに異なる電話番号が必要です。
– 設定 – 高度な機能 – デュアルメッセンジャーに移動します。

私のモバイルを見つける
– 携帯電話を紛失した場合、リモートからセキュアフォルダをSamsung Cloudにバックアップします。

サムスンデックス
– アプリ一覧表示を全画面表示に変更すると、一度に多くのアプリを表示できます。
– Samsung DeXのゲームランチャーをフルスクリーンのゲーム体験に使用します。
– 2つの追加のサムスンのカバーのサポートを追加しました(LEDビューカバー、クリアビュー立ってカバー)。

その他の改善
– Bluetoothは、AACやSony LDACなどの高品質オーディオコーデックをサポートしています。
– ボイスレコーダーは、録音中に便利に通話をブロックするためのスマートなヒントを提供します。
– 電子メールでMicrosoft Exchange ActiveSync電子メールにフラグを付けることができます。
– 時計には、風景モードとタイマーサウンドオプションが含まれています。
– デジタル時計ウィジェットは、タップするとClockアプリに直接移動します。

ソフトウェアアップデートについては、次のWebサイトを参照してください。
http://doc.samsungmobile.com/SM-G9550/TGY/doc.html

もっとわかりやすくという場合には、 au の Galaxy S8 ( SCV36 ) がアップデートされた時の説明がわかりやすいと思います。

https://www.au.com/information/notice_mobile/update/update-201803-scv36/

そのうち、ドコモ版のアップデート情報も出ると思います。
細かなキャリア独自の機能は異なりますが、 Samsung としてのアップデート事項は共通だと思います。

アップデート前

ソフトウェア情報

Android バージョン 7.0
Android セキュリティパッチレベル 2018年1月1日
ビルド番号 NRD90M.G9550ZHU2AQL2

アップデート前の端末情報
アップデート前の端末情報

 

ストレージに占めるシステムの容量

14.91 GB

アップデート前のストレージ使用内訳
アップデート前のストレージ使用内訳

実行中のサービスに占めるシステムの容量

1.5 GB

この値は参考値です。

アップデート前の実行中のサービス
アップデート前の実行中のサービス

アップデートファイルのダウンロードに要した時間

アップデート用ファイル 1185.42 MB のダウンロードに我が家の通信環境では 約41分 かかりました。

Galaxy のアップデートはドコモ、 au 版ともにパケット通信料は有料です。
ドコモでは Xperia のアップデートはパケット通信料が無料です。
( GalaxyS8 、 Xperia XZ1 で確認)

キャリアを変えたり、機種を変えた時にはアップデートにかかるパケット代が有料なのか無料なのか確認した上で行うようにしてください。

アップデート後

ソフトウェア情報

Android バージョン 8.0.0
Android セキュリティパッチレベル 2018年3月1日
ビルド番号 R16NW.G9550ZHU2CRD4

アップデート後の端末情報
アップデート後の端末情報

ストレージに占めるシステムの容量

14.9 GB

他の端末ではアップデートの前後でストレージに占めるシステムの容量が変わるものもあったのですが、 GalaxyS8+ は表記の違いだけのようです。

アップデート後のストレージの使用内訳
アップデート後のストレージの使用内訳

実行中のサービスに占めるシステムの容量

1.4 GB

こちらも参考値ですが、アップデートの前後で大きな違いは無さそうです。

アップデート後の実行中のサービス
アップデート後の実行中のサービス

アップデートで変更されずに残念だったこと

カメラアプリ使用時にブルーライトフィルターが自動解除されないこと

GalaxyS8+ は時間指定や手動でブルーライトフィルターモード(いわゆる「ブルーライトカットモード」)にすることができます。

私は香港版の GalaxyS8+ を入手した後に国内版の GalaxyNote8 を入手しました。
そこで気付いたのが上記の違いです。

GalaxyNote8 はブルーライトカットモードに入っていても(純正)カメラアプリを起動すると自動でブルーライトカットモードが解除されます。
そしてカメラアプリを終了するとまた元のブルーライトカットモードに戻るのです。

これの何が嬉しいのかというと「ブルーライトカットモード」時には画面全体が黄色みを帯びます。
カメラアプリを使用している時にこのモードになっていると被写体の正しい色がディスプレイ上ではわかりません。
写真撮影時にホワイトバランスを手動で設定したい場合は、ブルーライトカットモードをオフにしないとどんな色温度が好ましいのか判断ができないのです。

このカメラアプリ使用時のブルーライトカットモードの自動解除機能はドコモ版の GalaxyS8+ ( SC-03J )では実現されています。
なぜか国際版の GalaxyS8+ では有効とされていないんですよね。

他の端末でも調べてみましたが、カメラアプリ使用時にブルーライトカットモードを解除する機能は付いていません。
カメラの性能が売りである Pixel2 や Mate10 Pro だったら、そのあたり考えてもいいような気がするのですが不思議です。

もし、この記事を読んだ方の端末にブルーライトカットモードを備えた端末をお持ちの方がいらっしゃいましたら、一度、どんな動作をするか確認してみてください。

下の写真は左が GalaxyS8+(香港版)、右が GalaxyNote8 (ドコモ版)です。
カメラアプリ使用時、どちらもブルーライトカットーモードはオンにしてあります。

左がGalaxyS8+、右がGalaxyNote8
左がGalaxyS8+、右がGalaxyNote8

右の GalaxyNote8 の方はブルーライトカットモードがオン(画面上の左から2番目のアイコン「B」というのが「ブルーライトフィルターモード」が「オン」になっているしるしです)になっていても、画面の色が標準の色に戻っているのがわかると思います。

ドコモ版の GalaxyNote8 を買った時はカメラアプリのバージョンが GalaxyS8+ よりも新しいからかなと思っていたのですが、その後ドコモ版の GalaxyS8+ ( SC-03J )を触ってみて、同じ GalaxyS8+ でも違うことを知りました。

ですから、今回の Android 8.0.0 へのアップデートを機会にこの機能が香港版にも付かないかなと期待していたのですが残念でした。

Android 7.0 以降の端末の Android バージョンとセキュリティパッチレベル、最終アップデート確認日

今回のアップデートでようやく GalaxyS8+ も Spectre 、 Meltdown の脆弱性対策ができたと思います。
さて、今後はどういった端末と SIM の組み合わせで使っていこうかと考え中です。

次の楽しみは5月に予定されているであろう国内キャリア端末の発表会ですね。

Androidバージョン セキュリティパッチレベル 最終アップデート確認日
Pixel2 8.1.0 2018年4月5日 2018年4月3日
Nexus 5X 8.1.0 2018年4月5日 2018年4月6日
Galaxy S8+ 8.0.0 2018年3月1日 2018年4月18日
HUAWEI Mate9 8.0.0 2018年3月1日 2018年4月12日
HUAWEI P9 7.0 2018年3月1日 2018年4月4日
Xperia XZ 8.0.0 2018年2月5日 2018年3月8日
Moto G4 Plus 7.0 2018年2月1日 2018年3月31日
ZenFone3 8.0.0 2018年2月1日 2018年3月15日
Galaxy S7 7.0 2018年1月1日 2018年2月2日
HUAWEI Mate10 Pro 8.0.0 2018年1月1日 2018年2月1日
OnePlus 3T 8.0.0 2017年12月1日 2018年1月12日
Xperia Z5 Compact 7.1.1 2017年9月1日 2017年10月18日

上記の表で「セキュリティパッチレベル」が赤文字のものは BlueBorne 対策済み
KRACK 対策はセキュリティパッチレベルが「2017年11月6日以降」であることが必要
Spectre 、 Meltdown 対策はセキュリティパッチレベルが「2018年1月5日」以降であることが必要

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