私が海外版iPhone XSを購入した理由(わけ)

私にとっては珍しく、今年になってからは一度も新しいスマホを購入していませんでした。
しかし、毎日やっているスマホのゲーム(PUBG MOBILE)も自分の技量の限界が見え始め、新しい何かが欲しいと思い、またスマホ関連の情報を眺めるようになりました。

その中で一つ気になったのが、海外版(香港版、マカオ版、中国版)のiPhone XS MaxはDSDV(Dual Sim Dual VoLTE)である点です。

私は過去にFOMA契約音声用SIMとMVNOの通信契約SIMをMoto G4 Plusを始めとするDSDS(Dual Sim Dual Standby)対応端末に入れて使っていたことがあります。
最終的にはFOMA契約音声SIMを使うには端末が限定されることになり、iPhoneを音声用として使いたいと思ったことから、FOMA契約からXi契約に変更した経緯があります。

そして最近はiPhone XとPixel 3にドコモ契約のSIMを入れて使っています。

この2台は共に最新のセキュリティパッチが配信されることには満足しています。

ただ、細かい点を言えば不満がないわけではありません。

iPhone Xの不満点

iPhone Xに関しての不満はシャッター音が大きいという点です。
iPhone XとPixel 3は共に写真の写りは満足しています。
ただ、国内版iPhone Xのシャッター音は大きく、外出先で写真を撮ろうという気分になりません。

私はTwitterのモーメントにiPhoneのポートレートモードで撮られた写真のあるツイートをまとめています。

https://twitter.com/i/moments/791102541689819136

このiPhoneのポートレートモードで撮影された写真の中には、とてもお洒落なレストランで撮ったであろうというものもあります。
その写真を見て思うのは「このお店で写真を撮る時、シャッター音は気にならなかったのだろうか」という点です。

iPhoneの内蔵スピーカーがステレオになったiPhone 7以降、シャッター音も大きくなりました。
iPhone 6sまでは本体下部のスピーカーを指で抑えれば、シャッター音もある程度抑えることができました。
しかし、iPhone 7以降はその方法で音を抑えることができません。

Pixel 3の不満点

Pixel 3のシャッター音はiPhone Xに比べれば静かです。
ただ、スクリーンショットを撮るときの音が標準では消せません。
音を消すためのアプリを起動している状態であれば、スクリーンショットを撮るときの音も消せます。
また、スクリーンショットを撮る方法も電源ボタン長押しからのメニューをタップしてする方法や、電源ボタンとボリュームを下げるボタンの同時長押しとなっており、手間がかかります。この点に関してはAssistive Touchにスクリーンショットを撮る機能を割り当てたiPhoneの方が遥かに撮りやすいです。

国内販売版iPhoneとPixelの弱点を補う方法

この2台の不満点を解消する方法の一つが海外版のiPhoneを利用することです。
日本と韓国以外の国で販売されるiPhoneは、消音スイッチをオンにすればカメラ撮影時のシャッター音は無くなります。

私は過去に香港版のiPhone 4とiPhone 4Sを購入し、ドコモのFOMA契約SIMを入れて使っていたことがあります。
この時は気兼ねなくカメラやスクリーンショットを撮ることができて便利でした。

しかし、国内でauやドコモがiPhoneを取り扱うようになってからは、保証の観点から国内キャリア版や国内販売版SIMフリーiPhoneを購入するようになりました。

最近のスマホは基本性能は頭打ちです。
1年くらいスマホを買い換えなくても、できることにそれほど違いはありません。

私も今年の秋に販売されるであろうUSB Type-C端子付きのiPhoneが出るまでは、新しいスマホを購入するつもりはありませんでした。
でも、何か新しいスマホが欲しくなってしまったのです。
私の場合、一度こういう欲が出てしまうとなかなか抑えることができません。

一度きりの人生、我慢をして生きていくよりも自分のしたいことをして生きていきたいものです。

iPhone XS MaxではなくiPhone XSを選んだ理由

ネットで話題になった海外版iPhoneはiPhone XS Maxです。
それは物理的なSIMスロットが2つあるのがiPhone XS MaxとiPhone XRだからです。
海外版のiPhoneを入手して使うような人は、常に最新、最上位モデルを入手したがる傾向があると思います。
私もiPhone XS Maxを購入しようか考えました。

しかし、以下の点からiPhone XS MaxでもiPhone XRでもなくiPhone XSを購入することを決めました。

大きすぎず、重すぎないこと

私がこれまでハイエンドスマホを何台も買ってきて学習したことの一つがこれです。
いくら性能が良く、他の端末にはない特徴を持っていたとしても、その端末が大きすぎたり重すぎると使わなくなります。
例としてあげれば、iPhone 6s Plus、HUAWEI Mate 9、Galaxy Note 8。
これらは発売当時、ハイエンドモデルでしたし、写真の写りや画面の大きさや機能など他の端末にはない特徴を持ったものでした。

でも、購入後数か月も経たないうちにメイン端末としては使わなくなりました。

大きい端末のメリットとしては、画面が大きく見やすいというものがあります。
デメリットとしては、片手での操作が難しいという点です。

私がスマホを使う時は”ながら”操作をすることが多いです。
例えば歯磨き。
歯磨きをしながら、空いた方の手でスマホを操作しています。
例えば買い物。
スマホのメモアプリやネットの情報を見ながら、お店での商品選びや価格をチェックしたりします。

こういった”ながら”操作が大きなスマホでは難しくなります。

DSDS(DSDV)、物理的SIMスロット2個が本当に必要か

無いよりは有った方がいい機能だと思います。
Android端末ではこの2スロットを利用し、キャリアの音声契約SIMとMVNOの通信契約SIMの組み合わせで使ってる方もいらっしゃると思います。

ただ、今回のiPhoneのデュアルSIMスロット版ではAPN設定プロファイルが一つしかインストールできません。
キャリア契約のSIMの場合、APN設定プロファイルは不要です。
しかし、MVNO契約のSIMで通信する場合にはプロファイルが必要です。

結果的にMVNOを2社使うような通話と通信の組み合わせが困難になります。
例えば499MBまで通信料無料の0 SIMを音声回線として使い、通信はUQモバイルの通信専用契約SIMを使う場合、DSDSやDSDV機能付きAndroid端末であれば、UQモバイルが通信不可能な地域では0 SIMで通信が可能です。
今回のiPhone XS MaxやiPhone XRでは通信設定用プロファイルが一つしか設定できないため、通信不可能な地域に行ってから、0 SIM用のプロファイルをインストールすることができません。もちろん、公衆Wi-Fiなどが使える環境であれば可能です。

iPhoneは通信するために必要な設定プロファイルを取得するために、通信が必要という、金庫を開けるための鍵が金庫の中に入っているというような状態が好ましく無いと私は感じています。

かと言って、プロファイルの不要なキャリア契約の音声契約SIMを入れるとなると、FOMA契約SIMは使えません。
auのSIMを使うとなると、今後のSIMフリー端末選びが限定されます。
ソフトバンクのSIMは種類がたくさんあり、一般の販売店ではSIMのサイズや種類の変更が「在庫が無い」と言われできないという情報を目にしました。

キャリアの音声契約SIMとMVNOの通信契約SIMの2枚挿しで使う方法は、料金的には一番お得な組み合わせだと思います。
しかし、この組み合わせで使うには端末が限定されます。(DSDSやDSDV対応端末が必須)

2台持ちのススメ

私は音声用端末と通信用端末は分けておいた方がバッテリーの持ちを気にせず使えて便利だと思っています。
いわゆる2台持ちというものです。

かと言って、ちょっとした出歩きに常に端末を2台持って出歩くと言うのは不便です。

その結果が音声用端末といっても通信が全くできない端末ではなく、通信もできる音声メインの端末とバッテリーの持ちを気にせず通信に特化できるサブ端末の2台持ちです。

私の場合はLINEやハングアウト、メール、通話、音楽をメインに使うiPhoneと5ちゃんねるやネット閲覧、カメラ用としてのPixelという2台体制がベストだと思っています。

iPhoneのUIは大画面向きでは無い

iOS端末のアプリアイコンは画面左上からの強制配置です。
「簡易アクセス」機能をオンにしておけば、画面下部を下へスワイプすれば画面上部の情報が下へスライドし、タッチしやすくはなります。
それでも、片手で扱うにはiPhone XS Maxのサイズや重量は大きすぎると思います。

以上のようなことから、私は海外版のiPhone XSを購入しました。
購入先や自宅に届くまでにかかった時間については、別の記事にしたいと思います。

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