Etorenで購入したiPhoneを修理に出した結果…

それは突然起こりました。
2019年9月18日(水曜日)。
私が今年の2月に購入したシンガポール版のiPhone XSが文鎮になりました。

具体的にいうと、テーブルの上に伏せておいたiPhoneを手にしたら、画面が消えていました。

「iPhone 電源が入らない」のキーワードで検索。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201412

「バッテリーが切れたのかな」と思い、1時間以上電源アダプタを挿してから電源ボタンを長押ししても画面は点灯しません。

リカバリモードを試す

iPhone 8以降でのリカバリモードへは「iPhoneをiTunesに接続した状態で音量上げるボタンを押して、すぐに離します。次に音量を下げるボタンを押してすぐに離します。その後、リカバリモードの画面が出るまで電源ボタンを押し続けます」

https://support.apple.com/ja-jp/HT201263

しかしこのリカバリモードへの操作を試しても、画面には何も表示されませんでした。

Appleサポートに電話する

ここまでの確認で、「これは自分の手には負えない」とAppleのサポートに連絡をしました。

https://getsupport.apple.com

担当者との会話の中では私がこれまでに行った充電ケーブルを挿してしばらく置いておくことなどを提言されましたが、既にそれは行った旨を伝えました。

私のiPhoneは海外のスマートフォン通販サイトから購入したものですが、日本のApple Care+にも加入しています。

海外版iPhoneは日本でAppleCare+に加入することができるのか

Appleサポートの提案の中にはピックアップ修理を受けるというものもありました。

この場合、電話をした翌々日には交換用iPhoneを手に入れることができるとのことでした。
しかし、その交換用iPhoneは日本仕様のiPhoneになります。

私が海外通販サイトからiPhoneを購入した理由はiPhoneの大きなシャッター音が嫌いだからです。
それなのに、購入から半年ほどで日本仕様になるのはためらわれました。

最終的には今持っているものと同じ国のモデルが必要なのであれば、販売された国のAppleで修理依頼をするしかないという結論に至りました。

購入元に連絡

私のiPhoneはEtorenから購入したものです。
Etorenの問い合わせフォームから今回の症状と修理について問い合わせを行いました。

https://jp.etoren.com/pages/contact-us

問い合わせ内容は「修理を依頼するにはどうしたらいいのか?」
「日本のApple Care+に加入しているが、(Etorenに)修理を依頼した場合、本体のシリアル番号などは変わるのか?」

その回答メールが来たのは9月18日の20時頃でした。
内容は「当方ではIME番号を記録している。修理に伴いその番号が変わることは基本的にない」、「修理依頼をするか返信をくれ」というものでした。

修理依頼

上記のメールを読んで、すぐに修理することを返信しました。
再度、20時過ぎにメールが届きます。

内容は修理品の送付先。
修理手続きに関する確認事項。

確認事項の中には添付ファイルを印刷して、修理品と一緒に送ること。
発送費用は自分持ちであること。
商品の箱、アクセサリーなどはなるべく商品を受領した時と同じ状態で送ること。
端末にはパスワードロックはしないこと。(ロックの解除ができない場合にはメモに記入して同封すること)
その他保証修理に関しては下記サイト内容を確認すること。

https://jp.etoren.com/pages/warranty-&-repair

私の場合は、本体の電源が入らないのでロック解除をすることもできません。
それで端末のロック解除コードをメモに記載して一緒に送ることにしました。

故障品の発送

私はプリンターを持っていません。
メールに添付されていたPDFファイルには、私が最初に問い合わせフォームから送った内容や購入日、注文番号、購入時の連絡先住所氏名、電話番号などが記載されていました。

このPDFファイルを印刷するために利用したのはコンビニのネットプリントサービスでした。

https://www.printing.ne.jp/index_p.html

1枚20円です。

ネットで印刷したいファイルを登録し、予約番号をメールで受け取っておきます。
コンビニではマルチコピー機でその番号を入力、現金を投入し印刷されたものを取り出します。

印刷された用紙を送付用段ボールに入れ、Etorenから指定された場所に発送します。
発送先は東京都内でした。

発送後の連絡

故障品を発送した後は、その荷物番号をEtorenに連絡します。
私がメールしたのは9月19日の9時過ぎでした。

荷物の到着

私が発送した荷物は9月20日(金曜日)に東京都内の指定された場所に到着したことを確認しています。

Apple IDとパスワードの問い合わせ

Etorenから次に連絡が来たのは10月3日(火曜日)11時過ぎのことでした。
「Apple IDとパスワードを教えて欲しい」
「上記を確認次第、Etorenで修理可能か確認させていただく」とのこと。

正直なところ、端末のロック解除コードを教えるのでさえためらったのにApple IDとパスワードを教えたら何をされても文句が言えません。

既にiPhoneが手元にないので、そこは諦めてIDとパスワードを連絡しました。(10月3日12時過ぎ)

シンガポールのAppleストアから来店予約受付のメールが届く

私のiPhoneの修理を販売国であるシンガポールのApple Storeに来店予約したようです。
その受付をした旨のメールがAppleから私のApple IDのメールアドレスに届きました。

来店予約日は2019年10月4日12時過ぎ。

iCloudへのサインイン通知

10月4日のApple Store予約時間を過ぎたあたりに私のApple IDがウェブブラウザからiCloudへのサインインに使用された旨のメールが届きました。
通常であればこのメールが届いたら、第三者が私のIDとパスワードを使ったということになるのでパスワードのリセットが必要です。

今回は「修理のために必要なのだな」と思い、そのままにしておきました。

私のApple IDは2要素認証の設定をしているため、iPadにも確認コードの表示が出ます。
最初のうちは無視していましたが、何度目かの表示の際に誤って「確認」を押してしまいその後は通知が来なくなりました。

修理済み品の到着

そして2019年10月31日(木曜日)。
なんの前触れもなく宅配業者が荷物を届けに来ました。

開封

開封後確認したのは、今回送られてきたiPhoneが私が送ったものと同じものかでした。
それによってApple Care+を解約するか、修理前のものが有効か変わると思ったからです。

結果、箱や同梱物は私が送ったものを利用していましたが、iPhone本体は交換されたものでシリアル番号などは変わっていました。

ただし、Apple Care+は修理前のものと同じ有効期限になっていました。
これはシンガポールのApple Storeで前iPhoneの交換品という紐付けがなされた結果だと思います。

交換品と整備品、新品の見分けかたはモデル番号の最初の一文字目が何かでわかります。
Mなら新品、Fなら整備済み品、Nなら交換品。

私のiPhone XSは以前のものは「M」で始まりましたが、今回は「N」になっていました。

交換品であることを示すモデル番号の頭文字「N」
交換品であることを示すモデル番号の頭文字「N」

そして、以前のシリアル番号で保証状況を確認すると以下のような表示が出ました。

「申し訳ありませんが、これは交換品のシリアル番号です。」

修理前のシリアル番号で確認した場合
修理前のシリアル番号で確認した場合

今回届いた端末のシリアル番号で確認すると以下のような表示になります。

交換品のシリアル番号で保証内容を確認した結果
交換品のシリアル番号で保証内容を確認した結果

修理が終わってから行なったこと

修理中に使っていたiPhone XのデータをiTunesにバックアップし、修理から戻ったiPhone XSに復元。
第三者に知られたApple IDのパスワードを変更。

iTunesにバックアップを取っておけば、突然、iPhoneの電源が入らなくなっても失うデータはほとんどありません。
復元すればほとんどのデータを元の状態に戻すことができます。
これはAndroid端末では難しいことです。

iTunesを使ってパソコンにバックアップを取るのは、iPhoneを充電するためにパソコンに繋いでおけばいつの間にか終わっています。
iCloudを使ってのバックアップだと、クラウドからのデータをダウンロードし直すことになりますので、固定回線の通信速度が遅いと非常に時間がかかります。

今回の教訓

海外からネット通販を使ってiPhoneやAndroid端末を購入する方は増えていると思います。
一方、その端末に不具合が生じたという人はどれくらいいるのでしょう?

その場合にどういった方法で修理に出すのか。
修理にはどれくらいの時間や費用がかかるのか、考えた方はどれくらいいるのでしょう?

国内で正規に販売されている端末であればメーカーでの修理を国内で受けることができます。
その場合にはApple IDやパスワードを教える必要があるのでしょうか?

少なくともiPhoneの場合、Apple Care+に加入していればパスワードを教える必要は無いはずです。

この記事が海外版のiPhoneをこれから購入しようと考えている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

「Etorenで購入したiPhoneを修理に出した結果…」への6件のフィードバック

  1. 初めまして。
    Etorenでの海外版iPhoneの不具合と修理までのやり取りについて大変ためになりました。
    もし可能であれば発送費用など負担したコストがおありでしたら教えていただきたいです。
    もう一つ、発送用の段ボールは自身で準備なされたのですか?

    お気づきでしたら返信お待ちしております。

    1. natsukiさん、コメントありがとうございます。

      ご質問いただいた件についてお答えいたします。
      このEtorenで購入した海外版iPhoneの修理に関する費用は以下のようになっております。

      ・Etoren指定場所までの宅配便費用
      約800円

      http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/search/estimate/ichiran.html

      ・PDFファイル(故障iPhoneと同封するように指示されたファイル)印刷費用
      20円

      https://www.printing.ne.jp/index_p.html

      以上です。

      発送用の段ボール、梱包材は私がEtorenから購入した際に届いたものを保管してあったのでそれを利用しました。

      私はクロネコの営業所窓口に持っていって発送したのですが、スマホのみを持っていった場合はその場で梱包材を購入できるようです。

      https://market.kuronekoyamato.co.jp/

      ただし、Etorenでの保証修理の際には購入時に送られたものを全て送るように指示されたので、本体以外のケーブルや外箱なども保管しておく必要があります。
      また、本体のみを送る場合と異なり、外箱も含めたサイズの段ボール箱を利用する必要があります。

      私は海外版のスマホを購入する際にexpansysも利用していますが、expansysの場合は修理のための送り先が香港になります。

      https://www.expansys.jp/customer-service/#point8

      まだexpansysで購入したものの返品や修理といった事案に遭遇していませんが、Etorenと比べると面倒そうです。

      1. 返信をいただけてうれしいです。かなり期間が空いてから気づきました。丁寧にお答えくださったのに申し訳ないです。改めてお礼申し上げたいです。(メール設定していましたがお知らせが届かずでほんとに遅れてしまいました。)
        送料や書類作成費用だけのみで安心しました!

        1年経ってしまいましたが今月イートレーンを通して購入段階に入り不安要素である故障交換について再度調べてましたら再びこちらにたどり着きました。
        私はSE2020を買う予定です。

        個人的に感じたのがイートレーンで購入する場合は1年間の保証は無償であるので、2年目も保証追加ができるアップルケアに入るべきかってところでこちらの記事を読んでちょっと悩みました。結果的に国内交換だと国内版のiPhoneになってしまうなら意味がないですし。1年以内でしたらこちらの体験のようにイートレーン経由で無償交換は可能と分かりましたが、仮にアップルケアに入っていて1年過ぎて不具合が出た時はイートレーンを通して交換とかはできないのかなと感じました。
        あくまでイートレーン経由で保証されるのは1年間という考えと私は思いましたが、ここら辺曖昧でもしお分かりでしたら教えていただきたいです。

        言い回しが下手で申し訳ないですが、まとめますとアップルケアに入っていてもいなくてもイートレーンの無償保証で1年間はイートレーン経由で海外版と交換や修理が申し込める。2年目以降だと国内になるのかな(?)と。ケアの加入は自由ではありますが、実際に加入されて故障交換もされました主様からしたらイートレーン経由でiPhoneを買う場合にアップルケアの必要性についてお伺いしたいです。

        長文になってしまいすみません。

        1. natsukiさん、おひさしぶりです。
          再度のコメントと質問ありがとうございます。

          今回、EtorenでiPhone SE 2020を購入予定とのこと。
          いい選択ですね。
          この世代のiPhoneは日本で販売されているモデルと同じ番号なので日本の技適マークもありますし、適合する周波数も同じです。

          不安に感じていらっしゃる点。
          日本でAppleCare+に加入し、1年目以降、修理が必要になった場合、Etorenを通じて現地のAppleに修理を依頼することができるか。

          これはEtorenに確認が必要ですが、私の考えでは難しいように思います。

          Etorenの利用規約、「保証と修理にについて」の中から

          https://jp.etoren.com/pages/terms-&-conditions

          1.「お問合せ日が12ヶ月以内の場合でも、着荷が12ヶ月以降の場合には、有償修理扱いとなります。」

          9.「修理依頼品が保証対象修理、有償修理か、保証対象外の修理不可となるかの判断は当サイトの基準にて行われます。有償修理となった場合は、見積もりの費用をご連絡いたします。
          保証対象外の修理不可となった場合は、そのまま返送となります。その際の送料は購入者の負担となります。」

          このあたりを読むと1年目以降も有償修理扱いで修理依頼をすることができる。
          ただし、その際は修理費用がかかる。
          修理費用に納得がいかない場合は送料自分持ちで返送される。

          問題はこの修理費用がいくらかかるかですよね。
          AppleCare+に入っていれば本来は定額の費用ですが、Etorenが独自に料金を追加することも可能だと思います。
          その費用が予測できない以上、1年目以降の修理依頼は現実的でないように思うのです。

          ですから、natsukiさんが想定されているように1年以内の故障であればEtorenにて交換や修理依頼が可能。2年目以降は国内のAppleに自分で連絡して修理や日本版に交換となると思います。

          そのうえで海外版のiPhoneに日本でAppleCare+を付けるべきかですが悩みますね。

          natsukiさんは現在iPhoneをお使いですか?
          お使いだとして、そのiPhoneは購入から現在までどれくらいの期間お使いだったでしょう?
          その間に修理が必要になったり、バッテリーを交換したことはどれくらいあったでしょう?

          私の場合、約1年から2年内にiPhoneを購入しています。
          その都度、AppleCare+に加入していますが、これまでそのAppleCare+を使っての修理や交換を行ったことはありません。

          EtorenでのiPhone SE 2020 128GBの現時点(2021年5月1日)での価格は66,100円。
          日本のApple Storeでの価格は54,780円。
          その差、11,320円。

          AppleCare+の価格は9,680円。

          画面修理時の修理費用がAppleCare+に入っている場合は3,700円。
          入っていない場合は15,950円。
          AppleCare+に入っていると安く感じますが、AppleCare+の料金9,680円を含めると13,380円となり、その差は2,570円となります。

          https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service/screen-replacement

          バッテリー交換の価格はAppleCare+に入っている場合は0円。
          入っていない場合は5,940円

          https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service/battery-power

          目安としては購入から2年の間に修理や交換が2回以上あると思われる場合はAppleCare+に入っていた方が安く済むといった感じです。

          AppleCare+の最大のメリットは故障や交換時にエクスプレス交換サービスを利用できるという点だと思います。

          https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service/express-replacement

          ただ、この場合は国内版のiPhoneに交換となってしまいます。

          以上を踏まえて、natsukiさんにもう一度考えていただきたいと思います。

          シャッター音が日本版よりも小さい、また無音にすることができる海外版のiPhoneに11,320円の価格差を許せるか。
          1年以内に故障、修理する必要が起きた場合、1か月以上手元にiPhoneが無い状態になることを許せるか。
          故障内容によっては、Etorenにロック解除コード、Apple ID、パスワードを教える必要があるが許せるか。

          これらが許容できるのであれば、Etorenから海外版のiPhoneを購入することを止めはしません。

          そのうえでAppleCare+についてですが、最大のメリットはエクスプレス交換サービスが利用できることです。
          これについては交換機が国内版になることを許容できるか。2年内にどれだけ故障や修理が必要になることがありうるか。

          それらを考えて、Etorenでの購入やAppleCare+の加入を検討してみてはいかがでしょう?

  2. sotaさんこんにちは。
    とても参考になる記事になりました。
    今、アイフォンを買おうと思っているところです。
    EtorenかExpansysで買うかとても迷っています、どちらで買えばよいでしょうか? あとアップルケアに入るには日本で入るかアメリカどっちがいいでしょうか、アメリカで入る場合日本円で大丈夫ですか?

    1. のぶさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      iPhoneをEtorenで買うかexpansysで買うか迷ってるんですね。

      のぶさんが海外通販をどれくらい利用したことがあるのかわからないのですが、もし初めてであればEtorenをお薦めします。

      というのも、私がこの記事に書いたように万が一初期不良や保証期間内に故障があった場合、購入店とのやりとりや現物の送付が必要になります。
      その時、海外に現物を送る方法というのが私はよくわかりません。
      特にスマートフォンに内蔵されているリチウムバッテリーを組み込んだ製品の海外への送付に関しては制限があるようで、私には面倒に感じました。

      その点、Etorenであれば送付先が国内ですので万が一の場合も宅配便を使って可能です。

      ただ、この記事に書いたように突然、操作不能になるような故障が起きた場合、端末のロック解除番号やApple ID、パスワードといった重要な情報を購入店に伝えなければならないというのはセキュリティ的に不安があります。

      それが嫌でApple Care+に入ると思うのですが、この場合も注意が必要です。
      というのも、日本でApple Care+に加入した場合、万が一交換対応となれば国内仕様のiPhoneになってしまいます。

      ネット(5ちゃんねる)の情報ではAppleの実店舗で交換対応となった場合、海外版のものを取り寄せしてくれたりあらかじめ在庫のある海外版と交換してもらえたという事例もあるようです。
      しかし私の場合は近くにApple Storeが無いので交換対応はエクスプレス交換サービスを利用することになります。
      この場合は日本仕様のiPhoneへの交換です。

      割高な海外版のiPhoneを購入し、高いApple Care+に入ったとしてもこの扱いです。

      Apple Care+をアメリカで入る方法については私は調べておりません。
      海外版のiPhoneは日本のApple Care+に入る場合でもオンラインでは加入できず、Appleサポートへ電話連絡をしてやりとりをする必要があります。

      のぶさんが英語での会話に不自由がなければアメリカのAppleサポートに電話して加入することも可能かもしれませんが、私はそのあたり詳しくありません。

      Apple Care+の支払い方法についてですが、クレジットカードでの支払いになります。
      ですから、円かドルかの違いについてはそれほど意識しなくてもよろしいかと思います。

      以上、参考になりましたでしょうか?

      海外版のiPhoneはサウンドボタンをオフにすれば写真撮影の際に爆音を立てずに済みます。

      私が海外版のiPhoneを購入する理由がこの点です。
      iPhoneのカメラ機能がいくら向上したとしても、国内版のあの大きなシャッター音を立てて撮影するのは躊躇います。

      その代償として、割高な本体価格、初期不良や故障修理時の面倒さなどがあります。
      それらを踏まえて海外版を購入するか考えていただけたらと思います。

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